はろう (´-`*)






今日はね

数年ぶりにね

朝からね

ぷうる

に行って来たよ。








一人でプールって、け~~~~っこう寂しいよ?


横でシニアクラスのレッスンをしてて僕もあまりの寂しさに混ぜて欲しかったけど、そんな勇気はなかった。

ビート板が楽しそうで僕も使いたかったが、そんな勇気はなかった。



なので一人っきりでひたすら平泳ぎ。

なぜか次第に熱くなるわたし。

独学で泳いでた平泳ぎなんやけど、もっと早く泳ぎたい!って思ったよね。

絶対間違ったフォームで泳いでるもん。

特に足の使い方が謎。よく分からん。教えてシニアクラス。






はい。

寂しかったことは確かだが、体を起こすのにはとてもいい運動になったよ☆








その後はお仕事でとある撮影♬

ちょっと緊張した~ m(_ _)m












撮影が終わり、ふと一念。

『東京都写真美術館』

に行こう!!







ちょうどさ、MOSHでカメラマン役(藤木)をやったばっかりで、今は写真をいっぱい撮りたいし観たいし撮ってもらいたい気分だったんだよ。


そのカメラマン、舞台でこんな台詞がありました。


「写真は何分の一秒かを凍結しただけだ」


そのカメラマン藤木の台詞、実は現代芸術家だったり写真家だったりする「デイヴィット・ホックニー」の言葉だったんです。

そして偶然にもそのデイヴィッド・ホックニーの作品が『東京都写真美術館』で展示されてたんですよ(>_<)!!!

まぢかぁ!!思ったね。

こういう巡り会わせがすごく嬉しい。





やっぱ刺激をうけるもんで、写真の旅に出たいなぁなんて思いながら美術館から出てきたら

いきなり。

美術館の看板の前に最高にカッコいいおじさんが!!!

なので、一枚。

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この構図が目に飛び込んで来た時、撮りたいという衝動が抑えられず、写真を撮らせて頂きました。



と同時に内心「絶対この人も写真撮る人だ!」と思い、図々しくも



「すいません、僕も写真撮ってもらえますか?」

なんてお願いしたところ、快諾してくれました。




位置につき、

とし「はい、おねがいしま~す」

おじ様「もうちょっと右だな」

とし「あ。右すか」

おじ様「いきすぎ。うん、そこ」

ピン

とし「ありが」

おじ様「はいじゃあ次、斜め向いてみて」

とし「え?ななめすか。斜めの方がいいすか?」

ピピン

おじ様「あれ、この赤いランプなんだろ」

とし「ええっと、、、あ。これ動画ですね。」


なんやねん(笑)




何か色んな意味で同じ匂いのする方でした。




しかし

ダッフルコート着て、帽子かぶって、パンツをロールアップして、ショートブーツ、で首からカメラさげてて。

ホンマ素敵な方だったなぁ。

僕もああいう感じに素敵に歳をとりたいななんて思いました。

歳をとっても芸術とお洒落を忘れずに。




『TRUE COLORS』
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Photo by 素敵なおじ様







全ては一瞬の積み重ねです。