44:05

これは今の世の中だから聞けるんです。聖書に「全てに天の父が明かされる時が来るだろう」と預言を実現しに来た者なんです。全ての人に天の父が示される時が来るだろうと。

今皆さんは、その天の父が多くの人々に示される時期が到来してるから明かされてるわけです。


だから道が開かれてる時に入ってらっしゃい。それが閉ざされたら、皆さん方は自分で探すことができると思う?

道は示すから 歩むのはあなた方ですよ。私は道案内人なんです、皆さん方に対しての。だから「我は道なり」と言います。なぜかと?道を知ってるからです。

45:00

即ち真理を知ってるからであると。何が真理であるか知ってる。その真理を知ってるということは、己れを知ってると。

私は決して姿形を私だと思ってませんよ。

この知花という形が私だと思ってます?大愛を自分だと思ってると思います?

大愛そのものが私です。

I AM LIFEですよ。LOVEですよ。

愛は光だからLIGHTですよ。

その意味が分かりましたか?


肉我であなたから光がさします?

私は人間・肉体でありますという人から後光がさしますか。

その大愛を受けると 無限光を受け入れることになりますから、あなたは光るものになって 無明の肉体から光明体になりますから、闇の原子が光の原子に変性変容とげますので 魂は光の世界へ挙げられる。

46:10

その生命・愛を受け入れなくても、光の世界へ上げられる?

それを受け入れない人間は 闇に葬り去られると書いてる。そうすると、また闇の世界へ生まれて来なくちゃならない。

これが類は類を呼ぶの法則ですから。闇なる者は光の世界へ住めない。なぜかと、光と闇と同居できない。


だから、光は闇を知らないと言うだろうと書いてます。あなたが肉我のままで光明世界へ入ろうとしたら入れると思う?

天に入る、入らないは自分次第です。

光そのものにならない限り、光の世界には住めません。


じゃあ、今の世の中の牧師や信者方 そういう方々は光の世界に一人だって入る?

坊主も牧師も教団の団体も、誰も神の国に入りません。彼らの考えてる空想的な天はどこにも存在しない。

47:15

天は汝の内にありなんです。

光の世界・大愛は皆さんの中にあります。内は光明世界です。汝の手よりも足よりも近しである。

天は決して人間の空想や妄想の産物ではない。絶対実在・絶対真理のことを天と言うんです。これをご理解いただきたい。

人間の空想や妄想が天なら、そこには法則は存在しないことになります。

48:00

今、世の中は腐敗し切った宗教、腐敗し切った政治、腐敗し切った教育・社会、全部 摂理に反するものは切り倒されます。近々ですよ。

ほとんどの宗教と 腐敗した政治・社会、全部刈り込みをされます。これが最後の審判ですから やむを得ません。


これを気づくか、気づかないか。

今の政治は天理に順応して 法則に則った政治はとっている? 自我政治?

教育は? 自我教育。社会は? 自我ですね。

だから今の世の中の教育は自我教育であって、真理は一点も入ってない。そんなものが何か役に立つ? せいぜい、あなた方の肉の快楽だけです。

49:00

一点の道徳も修身も入ってません。

読み書きさえ出来ればいいというような、心の伴わない教育は全部腐敗します。自己腐敗です。

だから大きな問題が教育に生じてきます。もうすでに生じてますね、校内暴力とか。あれは道から外れてるからです。

今の政治は? 道から外れてますから、誰が政治家になっても同じこと。

政治革命すると言うけども、自我人間が政治とったって変わる?


意識革命しないと政治革命はできない。意識の高い人が政治をとりますと、高い政治になります。意識の低い者が政治をとりますと高い政治になる?どこの国も同じこと。アメリカにしろ どこにしろ。

自我人間が政治をとってるわけですから、低級霊が政治をとってるわけですから 高級政治になるはずがない。

50:12

心の伴わない肉我で政治をとっては良くなるはずがない。せいぜい私腹を肥やす政治になるだろう。自己顕示欲の政治にしかなりませんから、そりゃ正しい政治になるはずがありません。

そういう所も厳しく見つめてもらいたい。どう今の政治が崩れて行くかということです。

行き詰まりますよ、日本の政治もどこの政治も。そして教育も行き詰まります。もうこれ以上、今の様な教育は続きません。


一番崩れるのは宗教です。宗教に最後の審判が下ります。もうすでに崩れ始めてるでしょ。色々の社会からの問題が出る宗教がいっぱい出ますね。

57:05

そういう所もご理解いただきまして、今の世の中は転換期・変換期に入ってます。これは気の流れです。エネルギーの流れですから、やむを得ません。

変わらなければ世の中が良くなりませんから、変わらねばならない。

そういう所も皆さん方 ご理解いただいてゆっくりと冷静に世の中を見つめていただきたいと思います。