50:20

真のあなたは愛そのものです。

その愛も個人的な愛ではなく、無限大の愛です。


愛は失うことはない、久遠です。永遠なる愛です。この愛が皆さん自身です。


自分とは何かと?宇宙に遍満する愛だったと。

その時、皆さんから愛光が燦々と輝いて、力が出て来ます。


51:50

私が誰かの病気を治療してる時は、私は病気は絶対見ません。病気は実在してないからです。


病気を治すためには、闇ですから光を持ってくるしかないんです。


愛光を意識した時、不完全な状態は消える。


52:40

病にかかってる者を病気だからと認めて、治そうとすることは闇で闇を消そうともがいてるようなものです。


私は病気治療をしていません。ただ光をイメージしているだけです。

神我と一体になってるだけです。


病気を治そうじゃないんです。


53:40

病気を認めて印鑑を押して、治そうとすれば苦しむだけです。

病気がなくなる時は、健全な状態が現れた時です。


54:40

自我をなくするためには、神我を持ってくればいいんです。

光と闇は同居できない。


自我で生きるか神我で生きるか、選択です

宇宙意識にもなって、個人意識にもなれるんですか。


55:57

あなた方は非常に個人意識を愛しているんです。

個人意識なんてないんです。

宇宙に意識は一つしかないんです。


人間意識はないんです。

実在してるのは宇宙意識です。


あなたの中に働いているのは神意識です。


今から神意識になるんじゃないんです。


あなたの独自の意識はないんです。

普遍意識とは意識に区切りはないという意味です。


58:15

私は普遍意識になることによって、いつでも皆さんの中に訪れることができるんです。瞬時に。

一つのものの中においては時間も空間も距離もないんです。


どこにだって訪れることができるんです。なぜかと、自分自身であるからです。


だから皆さん方は肉を持ちながらにして、人を守護することができる。守護神・守護霊となれる。

意識は一つしかないわけですから。


59:11

あなた方が私を呼んだ時、意識した時、私は即あなたのそばにおります。


悪口言わないでくださいよ。わかりますよ。

だから私の耳は地獄耳と言ってこんな大きいんです。それは冗談よ。


こんな耳は知れてますよ。外から聞こえるのはみんな雑音なんです。

意識の耳・心の耳で聞かねばなりません。


1:00:30

その雑音・雑念に振り回されないように。

あなたの耳に入ってくるのはみんな雑音です。

そして目で見てるものはみんな幻です。


ぜひ調和しかないんだという確立を持っていただきたい。そうすると毎日が平安で幸せ、健康で健やかです。