本日は、変な天気(昨日からの雨は、止んでますが、そのままスッキリ晴れずに曇りのまま。)ラボ(実験室)への移動を歩きにするか、車にするか、迷ってると彼女(妻)から「早く出掛けて下さい!」(要するに何か大掛かりな掃除でもやるのかなぁ?)とのことにより、「歩きに決定」でお出掛け!


本日は、最初からCDの視聴の時間としました。?


いつもだったらアナログ機器のメンテを行うのですが、対象のターンテーブルがセンターピンが固着して物理的に外れないので、ショックを与えて外す方法もあるが、(依頼物の)ターンテーブルの偏心は困るので、押し出し工具(特殊工具)を作る事となり、大型案件となりそうと、そんなこんなで、メンテを一時休止してます。


そんなこんなで、本日は、CD視聴は、アメリカ合衆国のジャズ・ミュージシャンピアニスト「ハービー・ハンコック」の登場です。


この音源は、既に聞き覚えのあります、それは、私が金欠の病気を患って時、(私の度々ブログに登場する)先輩のレコード・ライブラリから取り出して良く聞いていた覚えがあります。レコード?、いいえ、CD屋さんで復刻版?のCDを見かけたので、今だったら購入出来る!(誰もが知る有名な音源ですので、今更感により少し恥ずかしいですが)即買いした物です。


はい、CDの表面は、



録音 1968年3月

リリース 1968年9月

レーベル ブルーノート・レコード

アルバムタイトル

HERBIE HANCOCK/SPEAK LIKE A CHILD

ハービー・ハンコック/スピーク・ライク・ア・チャイルド(訳:子供のように話す



アーティストの紹介(ジャケットの記載の順序で)

THAD JONES(サド・ジョーンズ)fluegelhorn

PETER PHILLIPS,(ピーター・フィリップス)bass trombone

JERRY DODGION(ジェリー・ドッジオン)alto flute

HERBIE HANCOCK(ハービー・ハンコック)piano

RON CARTER(ロン・カーター) bass

MICKEY ROKER(ミッキー・ローカー)drums


楽曲

1 ライオット 

RIOT(HERBIE HANCOCK)

2 スピーク・ライク・ア・チャイルド 

SPEAK LIKE A CHILD(HERBIE HANCOCK)

3 ファースト・トリップ 

FIRST TRIP(RON CARTER)

4 トイズ 

TOYS(HERBIE HANCOCK)

5 グッドバイ・トゥ・チャイルドフッド 

GOODBYE TO CHILDHOOD(HERBIE HANCOCK)

6 ザ・ソーサラー 

THE SORCERER(HERBIE HANCOCK)

以下、2005年リマスターCDボーナス・トラック

7 RIOT*(FIRST ALTERNATE TAKE)

8 RIOT*(SECOND ALTERNATE TAKE)

9 GOODBYE TO CHILDHOOD*(ALTERNATE TAKE)

* NOT PART OF THE ORIGINAL LP


本アルバム内の楽曲は、殆ど、ハービー・ハンコックが作曲したもので、 1968年に録音・発表した、6作目のスタジオ・アルバムです。このアルバム内の一部の楽曲は、他のアーティストに提供した楽曲ですが、彼の演奏する楽曲も一味違った、アルバムを作っているので有名なのかかも?

ちょこっと試聴

以下のキーワードで検索して、動画選択で本CDの楽曲が聞こえ来ます。お楽しみ下さい。

HERBIE HANCOCK/SPEAK LIKE A CHILD


CD販売促進用楽曲が公開されてます。

以下のサイトでヘッドホンマークをクリックで(見本40秒)全曲参照出来ます。

編集後記

投稿は、翌日になってます。本日も雨、雨

ターンテーブルのメンテの為の道具作りにかなり持ち出しになるかも、しかし音源の買い漁りするのは別物?

(としじ)