アナログオーディオシステムの自作SRPPプリアンプ(PP20139 SRPP PRE AMP)のメンテナンスを約2ヶ月前から一時休止から昨日より開始しました。


プリアンプ内に電子部品を固定するためにラグ板をしますが、以下のこのラグ板を自作した。




自作ラグ板が実用可能か、テストします。


温度(半田付け温度)による接着強度の変化(有無)

被検接着剤(上から)


スリーボンド1521B 有り

ボンドG17 有り

エポキシ(2液混合) 無し

セメダイン コンクリメント 有り

ボンド プラスチック用GPクリア 有り

ボンド Gクリア 有り



結論的には、熱を加えても強度(耐タンパー性の高い)に変化が無かったのは「エポキシ(2液混合)」でした。


勉強になりました。


今回、作成したラグ板(11P)の一本総額150円となりました。(結構安価で出来上がりました。)


問題点等は以下のとおり

問題点

・作成に手間(1日)が掛かる

・端子の基礎台がアクリルなので高熱で形が変化する可能性がある

良い点

・シャーシ内の狭い範囲で思った形で作成出来る

・安価で作成可能である


以下のラグ板も捨てがたい


そんな時、ネット検索していたら、以下の物があった!これだったら、良いかも、、、買いかも



作成する手間を考えると、選択肢が増えた。

もっとバリエーションがあっても良いのでは?


さて、本格的に、、、自作SRPPプリアンプ作成へ


後記記事

秋月さんにこのタイプが売って無いのは何故だろ?

同じ、サトーパーツなのに?

(としじ)