アナログオーディオシステムの自作SRPPプリアンプ(PP20139 SRPP PRE AMP)のメンテナンスを約2ヶ月前から一時休止してました。


この休止理由は、プリアンプのより良い性能を出す為の改造を加えて、プリアンプの回路を計算してたら、内蔵の電源のパワー不足となってしまった。


そこで、既存の機器の機能の範囲内で性能を出すため、定数を変更可能とする必要がある。


以下のラグ板を購入(なんか高額と思いませんか?)しましたが、何度も部品取り付け、取り外しが繰り返すことに難があり、もっと頑丈な物を探してますが見当たりません!



そこで、以下のとおり「ラグ板」を作って見た。
しかし、結果、


100円均一でアクリルブロックを購入



棒状にカット



二本(部品を渡すためには二本必要ですね。)



ルータで端子を取り付ける位置に呼び穴を、、



ラグ板の端子を取り付ける穴を大きくします。



ラグ板の取り付け、ビスを埋め込みます。



ラグ板の端子(半田付け端子)は、棒形端子を使います。



実験的に部品を端子へ頻繁にハンダ付けするので、熱に強く、物理的強い、接着剤を選びます。

手持ちの接着剤で固定します。



それぞれの穴に各接着剤で固定しました。



出来上がりました!

作成したラグ板(11P)の一本総額150円となりました。(結構安価で出来上がりました。)


この後(明日)、乾燥したら半田ごて、熱を加え、物理的に強いことを確認します。


後記記事

本ラグ板の作成には、人件費必要ですが、無料で見積りしてます。

(としじ)