古いレコードプレーヤーをメンテナンスの12回目の投稿です。


被対象物

Technics SL-Q3U ダイレクトドライブ 

オートマチック ターンテーブル


残っている問題点(必要補修箇所)は、以下のとおり

⚫︎物理的補修箇所

・ターンテーブルマット無し

・ターンテーブルのアルミ腐食→挫折

・操作台の腐食

⚫︎レコードプレーヤーの機能追加(改造)

・スタイラスイルミネーション

・レコード吸着システム


前回までにターンテーブルのアルミ腐食を取り除きピカピカとするのが目標だったのですが、作業手順を誤り、これ以上のピカピカを望めないことで、作業を打ち切りとしました。(内緒でゴシゴシしてるかも?)


・スタイラスイルミネーションの作成

この作業は、レコードプレーヤーの機能追加(改造)となります。


このあとは、多少、私の自虐ネタとなります。

最近「カートリッジの針をレコードの盤面の曲間への着地が出来なくなつてきた!」なんと、最近は適当で後はリフターにお任せなんです。

若い頃(死語)は、リフターも使わず出来たのに!

そこで、「スタイラスイルミネーション」ベストポジションでカートリッジの針とレコードを照らすライトを自作することにします。


ベストポジションにライトを持って来るための考察とすると、レコード盤への着地位置とカートリッジの針をライティングして、それを行う私の目の位置(通常レコードに下ろしている位置)を考慮しなければいけません。


位置付けは、なかなか難しい?(個人差もあるのかなぁ?)そこで、Technics SL-1200MK2を参考にさせて頂きました。



この部品、中古品で以下のとおり販売されています。なのに、自作するの? だって、3000円だったら◯◯◯◯◯◯◯を買いたい。(電動ドライバー)



レコードプレイヤーに直接取り付けて、不用な時は、手元から外れる様(ポップアップ)にする必要があります。

大まかな図面は、ノートに記録


ちょっと、機構部があるので、大変かなー

機構部品は、古いトレッキングポールを使って作成します。


当該、機構部をターンテーブル内に収める必要がありますので、採寸して本日は、終了です。


編集後記

買いたい物は、「電動ドライバー」

(としじ)