古い血圧計をメンテナンス?(部品回収)を開始します。


被対象物

TERUMO ES-P360 テルモ電子血圧計

製造年 2003年(説明書作成年)


はい、既に分解に入ってます。



私は、この血圧計の内部の部品に興味があります。

何故かと言うと人間である生体の情報を電気的に読み取るセンサーを入手できるからです。


さて、どんなセンサーを入手できるのかな?


この血圧計は、オシロメトリック法で測定しているらしい。


オシロメトリック法(オシロメトリックほう、英 oscillometric methods)とは血圧の間接測定法の一つ。四肢あるいは尾にカフを巻き、カフを加圧した後、減圧していく。この過程でのカフ圧の変化を調べることにより血圧を測定する。一般に圧脈波が急激に大きくなる時のカフ圧を収縮期血圧(最高血圧)、急激に小さくなるときのカフ圧を拡張期血圧(最低血圧)とする。その他の血圧測定法としてコロトコフ音法(聴診法)、超音波ドップラー法などがある。(ウキペディアから引用)


部品回収できるセンサーは、

・空気圧力センサー



・加圧ポンプ、減圧バルブ、逆止弁



組み込み型CPU? 型番など該当無し



さて、本血圧計の部品で何を作ろうかなぁ?

アナログ機器メンテに繋がるの?


編集後記
血圧計を日常利用されている人も多いのでは!
最近の腕時計(スマートウォッチ)で測定出来る?(私は持ってません!)

(としじ)