本日のレコードは、お父様より、頂いたレコードの内からの一枚です。今回のレコードに登場するのは、ギターリスト「ジョージ・ベンソン」のレコードです。
本日のアルバムは、ジョージ・ベンソンが初めてライブ演奏した曲を1972年?1975年?に収録したアルバムで、さらに収録箇所は、音楽を新旧色々な音楽を発信し続けている登竜門的な「カーネギーホール」、本人から言えば今更と言いたくなる場所でのライブ演奏なので「緊張もあり」のまた「プロらしい」一面を覗かせながら収録の様です。
さて、スタジオ収録と違い、ライブ演奏は、演奏時間伸びる傾向となるが、さらに(お客様の要求か?)ジョージのギターのテクニックが炸裂、演奏時間が長くなってしまったものなので、私とすると嬉しい、アルバムです。(このアルバムは4曲と少ない)
少しですが、ジョージ・ベンソンを紹介して置きます。
説明不用の正確無比かつ高速のフルピッキング、ギターによるビーバップ・スタイルを堪能でき、本人の才能か、ギターを弾きながらの本格的なヴォーカルも聞き応えがあります。(このアルバムでは、「サマータイム・2001」でどうぞ)
ジョージ・ベンソン(ギター・ヴォーカル)
ヒューバート・ロウズ(フルート)
ロニー・フォスター(キーボード)
ウェイン・ドッケリー(ベース)
ウイル・リー(ベース)
マーヴィン・チャペル(ドラムス)
スティーヴ・ガット(ドラムス)
アンディー・ニューマーク(ドラムス)
レイ・アルマンド(パーカッション)
ジョニー・グリッグス(パーカッション)
楽曲
a1 ゴーン
a2 テイク・ファイヴ
b1 オクタン
b2 サマータイム・2001
ジャケット名は
ジョージ・ベンソン/サマータイム・2001
George Benson/in concert-Carnegie hall
演奏者