食アレ発覚から、負荷試験まで (´-ω-`) | 食アレっ子の専属シェフ~オヤジの料理奮闘記~

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アレルギーの子を持つお父さんの、料理&レシピ集p(^-^)q。

ほぼ、趣味の域で楽しんでます( 〃▽〃)

ここでちょっと、次女の食アレとの道のりを…


生まれて間もなく、長女と同じようにホッペ辺りに湿疹が出てました。


長女には乳製品のアレルギーがあったので、この子もかなってくらいに思ってたんですが…


母乳からも反応したりするので、大豆の粉ミルクを使用したりしたのですが効果なしあせる


湿疹も全身に広がり、痒そうで…


その頃の写真みるとやっぱり可哀想におもいます汗


いろいろあって母乳再開をすることになり、お母さんも食事制限を始めました。


口の周りは米類と聞き、高度精米の「Aカットごはん」食べたり、菜食にしたりと大変でした。


福岡に良い先生がいると聞き、受診を始めました。


半年に1回2時間半の道のりでしたあせる


10年くらい前になるかなぁ…


いろいろな指導をしてもらって、その時に血液検査の他に、パッチテストをしました。


血液検査てはほぼ数値が変わらないから、直接針でエキスをつけて反応をみる方法ですね。


ヘアカラーなんかでもするからわかりますよね(笑)


大豆がビミョーなくらいで、エビとか牛とかは腫れましたね
あせる


そんな事を5年ほど続けましたかね。


症状と検査結果はあまり変わらなかったかなぁ…


先生も退職されるため、地元の病院に引き継いでもらいました。


小学生になっていろんな行事かりましたが、修学旅行のときにはエピペン持参で行かせました。


中学生になり、一泊の負荷試験をするまでにジャガイモや牛肉の試験はしたのですが、牛肉は口に入れると本人すぐにわかるんですねあせる


豚肉に1割だけ牛肉入れたハンバーグでも、違うんだって言ってましたよ。


昨年夏、初めての一泊入院しての負荷試験。


昔はパン屋の前を通るだけでクシャミや、酷い時は目が腫れたりしてましたから入院じゃないと対応が難しかったと思いますあせる


うどんを持っていき、1食分食べることが出来ました音譜


僕は家で報告を聞いたんですけど、ホッとしましたニコニコ


次に出なければ大丈夫かなぁ


昨年末は、卵でした。


黄身は良かったのですが…


白身の半分くらいで、喉の違和感があったらしくあせる


お母さんも顔色に気付き、ストップ汗


全身の蕁麻疹で、死ぬかと思ったそうです…叫び


まだまだ卵は危険ですねぇ…


…で、この春休みに大豆の豆腐を試験。


醤油や味噌は大丈夫だったのですが、大豆本来の食べ物は…


途中で断念あせる


蕁麻疹でした…


まぁ こんな感じですすんでいってますニコニコ


鶏肉、豚肉、赤身の魚、きのこ類など食べる物も増えてきています。


見た目は湿疹もなく、言われても本当に食アレなのかってくらいきれいにしてます。


時期がくれば娘と一緒にご飯を作ろうと思ってますニコニコ


いずれ、自炊もしなきゃいけないですからね!!