こんばんは☔
天気予報通り、朝から一日中、雨が降り続いている関東地方です。
ご縁を繋いでくださいまして、ありがとうございます。
昨日は、朝イチで近所にある整形外科でリハビリ、その後は、同じく近所にある美容院に出向き、
カット、カラリーング、トリートメントを施していただき、
買い物をして帰宅してから、ランチを取って、
時計を見ると、午後2時過ぎ。
予定では、それから、遠方にある里山ガーデンに行くつもりでおりましたが、
一昨日、目一杯里山ガーデンで作業をしてきましたので、
体力が持たずに、断念しました。
ならば、天気予報だと、今日午前8時から里山地方は雨が降る予報でしたので、
6時に我が家を出れば、小一時間作業が出来るかな?
と、思っていたところ、
娘から、そんなに無理をすると身体に良くないから、
やめときなさい!と横槍が入り
今日は、自宅こもり。
昨日、作業に行って、今日、リハビリと美容院に行けば良かったと
外☔を見る度
何度思ったことか‥
そんな私のもとに、親友から連絡が入りました。
なんとなく、嫌な予感がしたのですが、それは、訃報
私と親友の共通の知り合いで
亡くなったのは、私達よりも2歳年下
その人とは、私はそれほどの繋がりは無いのですが、
私は、その人の旦那様と交流があり、旦那様は私よりも4歳年下。
お互いに、〇〇ちゃん、✕✕君と呼び合う仲でしたが、
多分、10年程会うこともなく今に至っている気がします。
親友からの情報によると、先月末に、胃癌で亡くなり明日がお通夜だそうです。
病院を受診した時には、手の施しようが無かったそうです。
亡くなったと聞いた瞬間、何故か、夫と同じ胃癌では無いのかと咄嗟に思いましたが、
やはり、死因は胃癌でした。
夫も、なんの自覚症状もなく、普通に働いていて、年一回受診している人間ドックでわかったのですが、
わかった時は、ステージⅢ
癌がわかってから4年3ヶ月の闘病生活を送り
亡くなってから一年半の歳月が流れましたが、
まだまだ、夫の死を上手く消化出来ずにいる私です。
旦那様が遺されるというのは、私とは色々異なるので同じとは言い切れませんが、
辛さや苦しみ哀しみは、通じるものがあることでしょう。
親友からの連絡を聞き、
癌の告知をされた日
余命宣告をされた日
使える薬がなくなってしまった日
命が消えてしまった日
それらを思い出し、
ザワザワしてしまい、気分転換に、小雨降る中、散歩に出ました。
近所にあるお気に入りなミニガーデン鑑賞
個人管理の駐車場内で咲く数種類の薔薇を鑑賞し、
郵便局で振込をして、約1時間後に帰宅しました。
夫が散歩が出来ていた頃、いつも歩いていたコースを
久しぶりにひとりで歩いてきました。
何度か、ブログにも載せていますが、
夫が胃癌に罹患したのがアラ還
夫の姉夫婦が、友人に勧められて初めて人間ドックを受診し、夫の姉が大腸癌、姉の旦那様が胃癌が見つかったのもアラ還
私の父が、大腸癌に罹患したのも、アラ還
そして、私の妹が皮膚癌に罹患したのも、アラ還
そして、そしてですよ。
今回の訃報の胃癌で亡くなった奥様も、アラ還
正確に言うと、みんな60歳で癌に罹患しているです。
自分は、大丈夫なんてことは、絶対に無いことを改めて感じました。
ふたりにひとりは、癌に罹患する時代なのですから
《1096》に続く‥