こんばんは☔


天気予報がはずれ、午後から小雨が降り出した関東地方です。


ご縁を繋いでくださいましてありがとうございます。


👆孫息子一歳のお誕生日記念フォト

今日は、待ちに待った診察の日。

先月4日(月)にツル薔薇の作業中、踏み台から落下し右手首骨折と右半身打撲を負って

7週間が経ちました。

今日は、リハビリの後、レントゲン撮影をし、順調ならばシャーレからサポーターにシフトすると

2週間前の診察で言われていました。

もう少し‥もう少し‥と、今日を指折り数えて待っていました。

レントゲン撮影の結果、骨は順調に修復されていて

今日からサポーターにしましょうと。

今後の治療方針は、

一週間に一度のリハビリ

診察は一ヶ月後となり

右手は、腫れている影響で紫がかっていて、刺すような痛みがありますが、

痛みが完全に無くなるのは、一年かかると言われております。

ギプスからシャーレ


そして、やっと、サポーター👆までこぎ着け、

今は、それだけで、良しとしましょう。

長い長い7週間ではありましたが、なんとかここまで来ました。

9時に診察券を出し、薬局で薬を処方してもらえたのが、11時。

今日、予定通りサポーターになれたら、カフェにでも寄り道しようか

と、漠然と思っていましたが、

今朝は、具沢山スープのみで近所にある整形外科を目指しましたので、

カフェでは無く、

オープンしてからずっと気になっていた近所にある煮干しラーメン屋さんに寄ってみたくなりました。


煮干しベースの味噌ラーメン¥900

こちらの店舗は、ラーメンウォーカーにも掲載されただけあり

美味しくいただくことが出来ました。

👆我が家の玄関先で咲くてまり

ランチして帰宅しても、お昼前でしたので、

レギュラーコーヒーを飲みながら、ひとやすみして、


天気予報によると、明日は雨が降るようなので、

午後から、里山ガーデンへ行くことにしました。

👆近所で咲くモッコバラと藤の花

里山ガーデンでは、満開な芍薬が出迎えてくれました。



サポーターになったからと言って、右手が自由に使えるようになったわけでもなく、

単独で使用すると、力の入れ具合によって激痛が走るので

恐る恐る気をつけながらの作業となります。

👆里山ガーデンの開花No.1は、こちらの薔薇「アイスバーグ」

今日は、雑草退治をしてから、待機中の京舞妓とジューンベリーの植え付けをしたかったのですが、

天気予報がはずれて、残念なことに、雨が降り出してしまいました。

折角、遠方にある里山ガーデンまで出向いたのですから、

傘を差しながら、雑草退治を始めたのですが、


至るところに、雑草の中に👆こちらの方がお目覚めしていて、

雑草と一緒に引き抜いてしまいそうで

加えて、雨で濡れているので

雑草退治も非常にやりづらく

時間もかかります。

我が家の里山ガーデンでは、昨年、初めてオルレア(オルラヤ)の苗を植え付けましたので、

噂には聞いていましたが、

オルレア(オルラヤ)は、零れ種で半端なく広がることを実感しました。

凄い繁殖力です。


昨年の春の終わりに、

里山ガーデンに向かう途中にあるジャーマンアイリス畑の地主さんと偶然出会い

👆退治前の雑草に埋もれているジャーマンアイリス

ご厚意で、株分けをしていただいたのですが、

里山ガーデンにしっかりと根付き、

10株程度、蕾をつけてくれていました。

次回訪れるタイミングで開花してくれそうで楽しみです。


ローズトンネルのツル薔薇の枝が生長していて、

何本か暴れ放題で、直してあげたいのはやまやまでしたが、

骨折したトラウマは今でも健在で

踏み台に登らないと誘引も出来ず

仕方なく、踏み台に乗らなくて済む高さで、トンネル内の支柱に縛って置くことにしました。

その他にも、踏み台に乗って作業したい箇所がいくつかありましたが

雨も降っていましたし、

また、骨折してしまいそうで踏み台に乗ることはできませんでした。

トラウマが強烈過ぎて、踏み台には、当分乗れないのかもしれません。

👆クレマチス「レッドスター」

雑草退治をしていると、雨も止みましたので、

パトロールをすると、

ツル薔薇に大量に虫がついていて、びっくり

直ぐに、虫を退治して、


病気&虫のスプレーをしっかりと撒いて置きました。

手を掛けてあげられていないので、かわいそうなことをしてしまいました。

お天気が良かったら、次回のタイミングで、噴霧器を使って消毒を施してあげたいと思っています。


いつになっても、骨折と打撲を負う前の状態に戻すことが出来ず、

雑草退治だけでも、かなりの時間を必要としそうです。

薔薇の開花に間に合いそうもありませんが、

オープンガーデンとしているわけでもないので

のんびりと焦らずやって行きます。

あくまでも、右手と体調と相談しながら、

私が良ければそれで良しなのですから‥

《1093》に続く‥