こんにちは☀
一昨日朝、朝イチでベランダガーデンに出ると、いくつかのビオパンがしなだれていました。
それだけ寒い朝を迎えていた関東地方です。
2連続勤務後の本日は、仕事は休みです。
昨日仕事帰りにカーブスに寄ってきましたので、
本日は完全休養日としました。
要は、チョクチョクあるおさぼりの日です。
ベランダガーデンに出ると
枯れてしまったビオラの後釜に、先日植え付けたキャンディーウェーブが
寒さにも負けじと踏ん張ってくれていて
ひと安心です。
今年のベランダガーデンは、過去になく種類も数も内容も豪華で、
お天気の良い日に、ベランダでぼう〜とするのが癒やしの時間となっております。
仕事から帰り、暗闇の為、ベランダガーデンで咲き誇っているビオパンをサッシ越しに眺めるだけで、
疲れも取れていくような気がしてきます。
ビオパンっていいですね。
扱いやすく、安価で長く楽しめて、種類も豊富にあって。
特に、ビオラが好きだわ〜♡
先日、共済組合から年金のお知らせが届きました。
私は、一昨年に夫を亡くしておりますので、その時点から遺族年金をいただいているのですが、
私の年代の女性は、移行期の為65歳にならなくても、一部支給されます。
厚生年金の場合は、61歳から
また、(公務員)共済年金は、64歳から
それぞれ支給されます。
共済組合からの通知は、
私が32年間掛けた(公務員)共済年金と夫の(公務員)遺族年金の
どちらかを選択して下さい
というものでした。
残念ながら、両方はいただけないのです。
通知には、
私が、64歳からいただける(公務員)共済年金と
夫の(公務員)遺族年金の額が表示してあり、
月額にしたら、5万円ほど夫の(公務員)遺族年金の方が多いので、
そちらを選択する方がお得ですと書いてありました。
もちろん、そちらを選択しますが、
私が一生懸命掛けてきた掛け金が、水の泡になるのかと思うと
複雑な気持ちになりました。
(公務員)遺族年金がいただけているんだから、いいじゃない!
と言われてしまえばそれまでではありますが、
そちらは、夫が、一生懸命働いて39年間
(夫は、大学4年生から役所でアルバイトを始め、次の年、正職員となり定年まで勤め上げ、その後は、再任用で1年勤めました。)
掛け金を納めてきたもので、本来は夫がいただくもの。
夫は、満額支給される前の64歳で亡くなってしまいましたから、
恩恵を丸々受けることもなく、
その一部を私が(公務員)遺族年金として受け取っています。
父は、公務員で63歳で他界していますので、
実家の母は、その時から(公務員)遺族年金をいただいておりますが、
母もお勤めしていましたから、
現在は、父の(公務員)遺族年金と自分の厚生年金の両方をいただいております。
中には、両方をいただいている方もいるのです。
勉強不足で、そのあたりのからくりは私にはわかりませんが、
年金や税に詳しいと色々と助かりますので、勉強したいな〜と思いつつも、難しくてスル~
32年間納めた私の掛け金は、何処に飛んでいくのでしょう〜〜
私の年金ばなしに長々と
お付き合い下さいまして、ありがとうございました。
《1045 》に続く‥