おはようございます🌞
胃ガンを患う夫と共に、前向きに闘病生活を送るよう努力をしている利恵(りえ)です。
ご縁を繋いでくださいまして、有り難うございます。
昨日のこと。
待ちに待った……
3月3日に受診した人間ドックの結果が送られてきました。
待ちに待ったと言うと、楽しみにしていたようにとられてしまうかもしれませんね。
その逆です。
今回は、自覚症状がありましたので、不安な思いを拭いさることが出来ないでおりました。
帰宅後、郵便受けを覗くと、検診結果の封書があり、開封するまでのドキドキ感は、半端なかった…
主人のCT検査の後の診察の時のようなドキドキ感です。
何故、ドキドキしたのかと言うと、それほどの痛みではなく僅かですが、たまに左脇腹がつれるように痛くなる、それも痛む箇所がその都度変わる不思議な違和感があるからです。
聞くところによると、すい臓ガンは左脇腹が痛くなったり、背中や腰が痛くなったりすると聞いたことがあります。
そして、ガンが分かる頃には、かなり進行しているとも聞きます。
私は、主人が胃ガンを患い病院にお世話になるまで、予後が悪いガンNo.1がすい臓ガンであるということを知りませんでした。
友達の旦那様がすい臓ガンであっという間に亡くなり、その怖さを知りました。
それから、すい臓ガンがクローズアップされ、
主人が胃ガンを患っている今だからこそ、私も、ガンに罹患するのではないかと根拠のない不安を感じるようになりました。
と言うのも、以前にもblogで紹介しましたが、還暦の節目に、生まれて初めて人間ドックを受診した主人の姉夫婦は、姉が胃ガン、義兄が大腸ガンが各々見つかったのを皮切りに、
極めつけが、仕事がらみでお付き合いのあるご夫婦が、同時期に、ご夫婦で胃ガンを患ってしまったことを聞き、
ふたりにひとりがガンに罹患する時代であるからこそ、私も罹患するかも知れないと不安を覚えたのです。
逆に、そう思うようになったからこそ、日々身体には気を付けるようにしているのですが。
結果、すい臓の項目は《A判定》でした。
ほっとしました。
正直、ほっとしましたよ。
結局、心臓と眼が精密検査でした。
これは、いつものこと。
持病の高血圧症の影響で、眼圧が高く、心電図では異常が見られるようです。現在、各々二つの病院(大学病院とクリニック)で経過観察中です。
と言うことで、通院しているクリニックに、検診結果を持っていって、気になるので、左脇腹付近がたまに痛むのはどうしてなのか!また、訴えてみようと思います。多分、また、流されてしまうのでしょうが、今度は、凛として、精密検査をしたいので紹介状を書いてくださいと言おうと思います。
自分の健康は、自分が守らなければ誰も守ってくれませんから。
《156》に続く……
主人は、毎日、別のメーカーの液状プロポリスを飲んでいますが、もしかしたら、カプセル入りの方が飲みやすいのかもしれません。