相撲甚句、キュウリとかぼちゃ | 姫路・街角’ほっと’ステーション としちゃんのブログ

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いよいよ今場所も今日で千秋楽ですが、最近では、勢関の相撲甚句の美声もなかなか素晴らしいものがある。


相撲甚句は野趣に富んでいるのが魅力だが、こんな相撲甚句を聴いていると、なんだか土地土地の土の香りまでしてくるような気がしてくる。



アーア~ アーア~ アー ア~アアエー

キュウリとカボチャが相撲見に行けばヨー

ア~ア~ ア~ア~

そこへ木戸番飛んできて

キュウリに相撲は見せますが

カボチャに相撲は見せられぬ

そこでカボチャが腹を立て

同じ畑に住む者を

何故にわしだけ相撲見せぬ

聞いて木戸番申すには

キュウリの酢揉みは聞いたけど

カボチャの酢揉み(相撲見)はヨーホホイー

アー アアアアー

わしゃ知らぬヨー