相撲といえば姫路は何かと関係が深い。
姫路藩のおかかえ力士として、江戸期には以下の力士も活躍していたようだ。
増位山(後の横綱境川)、相生(後の大関綾瀬川)、関脇手柄山、兜山(後の大関雷電)、初代高砂となる高見山など。。
昨日に引き続き相撲甚句だが、こういう野趣に富んだ世界もオツなものである。
http://www.youtube.com/watch?v=Yx5m9u9Llco
ア―ア~ アーア~ アー ア~アアエー
一人娘を嫁にとやるにゃヨー
ア~ア~ ア~ア~
箪笥、長持、挟み箱
あれこれ揃えてやるからにゃ
二度と戻るな出てくるな
そこで娘の言うことにゃ
父さん母さんそりゃ無理よ
西が曇れば雨とやら
東が曇れば風とやら
千石積んだる船だとて
港を出るときゃまともでも
風の吹きよで出て戻る
ましてや私は嫁じゃもの
ご縁がなければヨーホホイー
アー アアアアー
出て戻るヨー