早いもので、退院から1ヵ月です。
二度目の心臓カテーテル治療は上手くいかなかったので、心臓の状態は変化なし…
痛みまではいきませんが、たまにチクチクするといった感じ。
二度目のカテーテル治療では、左腕と右太ももからカテーテルを入れたのですが、僕は右足に下肢静脈瘤があるせいか?足の血流がおかしくなったようで、この1ヵ月、右足が痛くて引きづるように歩いていました。
あと、昨年末に心筋梗塞を発症してから、食事療法で減量して10キロ程体重が落ちたのですが、同時に体力も落ちてしまったようで、何をするにも直ぐ疲れてしまう…長時間座っている事ができなかった…
そしてこの1ヵ月一番辛かったのは、右腕です…
前病院で傷つけられた血管の痛みがキツイショック!
酷い時には、箸を持っただけで、ズギッ爆弾
あと、まんまとパソコンに向かいマウスを持つと痛みが…

そんな状態だったので、ピグのイン回数はだいぶ減っていました。

さて、退院後の外来受診結果は、心電図・採血結果とも現状維持、日常生活には支障無しという結果。
今後の治療計画としては、東京の心臓血管専門病院に再度カテーテルで血管拡張できないか?各検査データを送って相談中との事で、現在、先方の返事待ちです。

カテーテル治療以外の方法として、心臓バイパス手術という選択肢があるが、母が大反対している…
死亡率はカテーテル治療と大して変わらないのですが、外科手術というだけで怖いそうだ。
主治医も「バイパス手術は最後の切り札」「そこまで悪い状態ではない」と言っている。
それにバイパス手術だと、入院が1ヶ月、高齢の母を一人にしてそんなに家を空けられない…

やはり、心臓血管専門医による再カテーテル治療がベストだ。
なんとか良い返事をもらいたい。

それから、今回の外来受診でショッキングな話があったあせる

主治医が6月いっぱいで移動になるそうだ叫び

せっかく信頼できる医師と出会えたのにショックだ…
アラフォーで東大出身。
・日本循環器学会認定循環器専門医
・日本心血管インターベンション治療学会専門医
・日本心血管インターベンション治療学会認定医
・日本心血管カテーテル治療学会認定医
・日本心臓リハビリテーション学会心臓リハビリテーション指導士
・日本内科学会指導医
・日本内科学会認定総合内科専門医
・日本内科学会認定内科医
・日本リハビリテーション医学会認定医
・日本感染症学会専門医
これだけの肩書きを持つのに、偉ぶらず、温厚で、とにかく患者の話を親身に聞いてくれる。
沢山の患者が押し寄せる大病院でありながら、診察に20~30分かけてくれる。
僕の場合も、前病院の尻拭いをお願いするようなケースであったが、嫌な顔もせず、親身に治療してくれた。
処方箋の見直しもお願いしたが、なんと1ヵ月分の薬代が2千円も安くなった!
今まで出会った医師の中で最高の先生でした。

元々、地域の基幹病院であり、第三次救急病院のため、長期間お世話になる事はできない予定だったけど、あまりにも早いお別れでショックが大きい…

当然、後任医師へしっかり引き継いでくれるのだが、ちょっと不安だ…


心臓血管専門医による再カテーテル治療の返事と後任医師による初の外来は、5月16日。
もうしばらく、落ち着かないな…

昨夜は、睡眠時無呼吸症候群の検査機器を装着しての就寝ぐぅぐぅ
寝なきゃ寝なきゃで、なかなか眠れず、ネットで「海街Diary」を鑑賞してしまったwww
でも午前1時には眠れたようで、朝には爆睡状態だった。

気がつくと、看護師さんが、僕に声をかけながら、検査機械を確認中。
看護師さん:
「○○さ~ん起きて下さい~機械外しますよぉ」
僕:
「ふぁ~い。おはようございます…」
今朝の担当看護師さんは、この検査機械を触るが始めてのようで、説明書で確認しながら慎重に取り外し作業。
正直な話。
寂しい独身の僕には、いびきを指摘する人も、無呼吸状態を発見してくれる人がいない…
まったく自覚がなかった…
でも主治医は見逃さなかった!
とても慎重で優秀な先生だグッド!

前の病院に掛かったままなら、この病気にも気づかれずにいたことだろう。
患者の話も聞かない、目に見える点摘漏れですら見逃し放置する病院だ!
実は僕の祖父も糖尿病と心臓病であの病院に長年掛かっていてが、最終的な死因は、「胃がん」だった…
今回改めて、こんなにも「医師の力・病院の力」が違うことを痛感した。

そして本当に転院して正解だった合格


朝食後は、ちゃくちゃくと退院手続き・荷物の整理をする。

9時過ぎに、循環器部長の回診。
著名な循環器部長より、直々に今回の治療についての説明を受けた。
偉ぶる感じのしない大らかな先生だ。
僕の病気についてわかりやすく説明してくれた。

まず、昨年12月の心筋梗塞発症時。
当時通院していたクリニックが時間外&休診日だったので、僕は、約40時間我慢してしまった…
まず、ここでタイムロスドクロ

そして、救急で入った病院で行った、心筋梗塞の治療が間違っていた!
その時、太い血管と細い血管の二箇所が詰まっていたのだが、細い血管だけ拡張治療した。
部長先生の見解では、この時、「太い血管」を治療するのが最良だったそうだ。
また、一度に出来なくても、早急にもう一方の血管を拡張治療すべきであったとの事。
これは、事前に主治医から聞いていたが、心筋梗塞後、3ヶ月が経過すると、血管が固まって拡張治療できなくなるそうだ。
今回のカテーテル治療が成功しなかったのは、時間が経過しすぎて血管が固まってしまったことも要因の一つらしい。

ここで僕は気づいたのだが、「失敗」とは表現しないようだ。
「治療が成功しなかった」
微妙なニュアンスだが、理解できる。

さて、それで部長先生の最終提案。
「年齢もお若いので、心臓バイパス手術をお勧めします!あとは担当と相談して下さい。お大事に。」

実は昨日の夜、主治医から、循環器部長から「バイパス手術」の提案をされるという事は事前に聞いていた。
しかし、主治医の考えは異なるようだった。
主治医は、「心臓バイパス手術は最後の切り札にとっておいて、まずは別な方法を模索する方が良いと思います。即答しないでじっくり今後、外来で相談しましょう」

正直驚いた!
著名な循環器医師・直属のボスのジャッジを鵜呑みにしない。
テレビや映画に登場する「権威主義のイエスマン」ではないのだ!
「部長先生に逆らっちゃって大丈夫なのかな?」と少し心配になった。

とにかく、この先生は、患者の事をよ~く考えてくれる。
20年30年先の事まで考えてくれている。
偶然とはいえ、ほんとに良い先生に出会えた音譜
この先生に出会えたのは、「前病院のあのヤブ医者」のおかげだwww
ヤブ医者の事を怨まず、そうポジティブに思う事にしたニコニコ

結局、循環器部長には、
「今後、K先生とじっくり相談します。」とだけ答えた。

その後、会計手続きに若干の支障があったが、
11時には、全ての手続きを済ませ。

12時には、帰宅することができたニコニコ

4泊5日あっという間の入院生活だった。


昨日は、早朝の異臭騒ぎによる寝不足・長時間治療の疲れで9時前から爆睡ぐぅぐぅ
10時間位ぐっすり眠れたニコニコ

今日の午前中には、点滴が外され、太ももの固定も解除された。
寝返り・起きあがる事は勿論、ベットからも移動できる。
僕は、まだかまだかと、体が自由になるのを待ち望んでいた!

実は、昨日のカテーテル治療中から、激しい便意に襲われていたのだガーン
昨年末から便秘解消の為に毎日食べている「ヨーグルト」を病院にも持参してきたチョキ
このヨーグルトが実に効果があるのだアップ
しかし、このヨーグルトが災いした…

おしっこは尿道カテーテルで済ませるけど、「大」はね…
仰向きに寝た状態で、「おまる」か「おむつ内」にするしかない…
おなかPならいけるかも?しれないけど、それほどでもない…
こんな体制で踏ん張れないし、お腹調子悪い…

結局、便通よりも睡魔が勝り一晩我慢できましたかお

入院4日目午前10時。
ようやくトイレに駆け込み、すっきり音譜
でも、たいして出ませんでしたwww

そして、4日目の午後は、レントゲン検査と睡眠時無呼吸症候群の検査準備です。
鼻酸素を着けられて、胸と左手にも何かの機械を装着。
一晩これを装着して検査するそうです。

最低5・6時間は寝て欲しいとの事だが、眠れるかな?