前田でございます。
先日の休みに
渋谷ヒカリエで開催されていた
「どうぶつ家族」
という
動物写真家の岩合光昭さんの
写真展に行ってきました。
19歳の時にお父さんの助手として
ガラパゴス諸島へ行かれた際に
大自然の動物を目の当たりにされて
自身も動物写真家の道を志された
そうです。
ある方も多いこと思いますが
この写真を撮られている方が
岩合光昭さんです。
写真NGですので
中の写真はありませんが…
「どうぶつ家族」
というタイトル通りの
素敵な写真がたくさんありました^ ^
そして
素敵な写真と一緒に記してあった
岩合さんの想いに
感動してしまいました。
写真集を買わせていただきましたので
素敵な言葉をご紹介したいです。
この文章にとにかく
感動してしまいました。。。
子供は生きていくための強さや知恵を
とにかく親を見て学びます。
真剣にみてるのでしょうね。
だってそれを見逃していたら
生きていけないわけです。
それぞれの動物で
コミュニケーションツールが
あるかとは思います。
鳴き声
ボディタッチ
ゼスチャー
など…
そのコミュニケーションツールを使って
子供を1人でも生きていけるようにします。
『見て学ぶ』
の最高峰が動物の子育て
なんじゃないでしょうか?
僕ら人間は
この動物たちより
より具体的な知識のある
コミュニケーションツールを
授かって進化させました。
「言葉」ですよね。
これこそ
この世の中の
最強のコミュニケーションだと
感じています。
言葉を持ったこと
道具を使って生活
道具を使って狩り
そういったことのできる生物に
なったことによって
地球上で
人間という最高権力者
になってしまいました。
『地球』として考えるなら
人間というものは
かなり横暴な生き物になってしまいますよね。
生きるために発達した人間の進化
素晴らしいことがたくさんですが
考え方にもよりますよね。。。
こんなきっかけがないと
なかなか深く考えずに生きていますが…
美容や社会に対しても
どうぶつの子が親を見るように
どうぶつの親が子を見るように
子供がいない僕は
もっとどうぶつ達のように
人に対して
もっと見て学び、見て伝えて
いけるようにならないといけないと
この写真展で感動と学びの原点を
再確認いたしました。
きっと写真家の岩合 光昭さんも
お父様の姿をしっかりと見て学び写真家に
なられたはずですよね^^
「どうぶつ家族」
写真集お店にありますので
お店にいらしたさいは
どうぞご自由に読んでいただきたいです♪
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