どうもこんにちは～
前田でございます。
前々回のブログで
代表のハンパない走りをご紹介しましたが、
今回はその走りを極限状態で感じた体験談を
ブログにまとめようと思います。
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先日
夜練習をしていたら、
代表がトレーニングで走ってｂｅｌｏｇにやってきました・・・
そして
カットを教えてもらった後
代表が
『ＴＯＳＨＩ～最近の走りはどうだ？？』
僕
『え？・・・・・
ちょっとサボりぎみですかね・・・・』
代表
『やっぱりな～
しょうがね～な～
俺が走りを見てやるよ！！』
僕
『まじっすか！！
よろしくお願いします！！！』
（勢い良く返事だけはしているが、
ないしんスパルタ代表のランニング塾にビビる僕）
着替え
ストレッチを負えランニングへ・・・
僕
『代表！！今日はどんな感じで走るんですか？』
代表
『そうだな～ガーデンプレイスまでかなり速いスピードで
行くからどこまでついてこれるかやってみようぜ』
僕
『まじっすか～・・・・』
(想像しただけで青ざめる僕)
代表
『あ・・・ちなみにさっきまでガーデンプレイスで走ってて
そこから来たんだよね。
ちなみに１曲終わる前にｂｅｌｏｇまでついたよ』
僕
『１曲終わる前についたよって・・・・』
ガーデンプレイスの周り
約１ｋｍを３分ジャストで走る代表にとってみたら
そんなの当たり前なのであろう・・・
代表
『つべこべ言わないで、もう行くぞ！！！』
僕
『はい～～～！！』
ここでおさらいしておきましょう！！
ｂｅｌｏｇからガーデンプレイスまで・・・
１．３ｋｍもあるんです。
そして徒歩１５分
だいたい半分以上のぼり坂なのです！！！！！！！
代表
『ＴＯＳＨＩ！！ 行くぞ！！』
僕
『はい！！』
スタートです！！！
ｂｅｌｏｇを出てすぐに上り坂！！
代表
『どうだ？このくらいのスピードって前に走ってたときより
早く感じるか？？？』
僕
『感じる・・・？
とかのレベルじゃないほど速すぎますよ！！！！すでに！！』
代表
『そうかそうか・・・ よっしゃ 行くぞ！！！』
僕
『・・・・・・・・・・・（汗）』
下り坂を終え駒沢通りへ
僕
『代表！！！！速いっすね！！！』
代表
『１ｋｍ ３分ペースの走りにしてくからな！！！
限界までついて来てみろ！！！』
僕
『・・・・・・・・・・・』
僕の心の声
（やばい、代表のエンジンがかかってしまってる・・・）
駒沢通りを軽快にぶっとばしていく２人・・・
僕の心の声
（やばい・・・もう限界が近づいてきた・・・）
【代表との距離】
１ｍ
横断歩道を渡る交差点にさしかかろうとしています。
僕の心の声
（あそこを渡ったらもう心臓破りの坂道だ・・・・
赤信号になれ！！！
赤信号になれ！！！！！！！！
赤信号で一瞬休ませてくれ～～～～～～～～！！！！！）
青かい！！！！！
･･････････････････・・・・・・・・・・・・・・・
僕の心の声
（どわ～～・・・
ここからガーデンプレイスまで地獄の心臓破りの坂だよ・・・
リタイヤしたい・・・）
【代表との距離】
１．５ｍ
僕の心の声
（本当にやばい・・・
もうリタイヤしかない
声もろくに出ない気がする・・・
もうリタイヤだ！！！）
僕
『代表！！』
代表
『・・・・・・・・・・・・・』
僕
『喜早さん！！！！！！』
代表
『・・・・・・・・・・・・・・』
僕の心の声
（わざと無視しているのか？
いや僕の声がひくくなって来てるんだ・・・
まずい・・・・）
声が届かないまま
何とか根性のみで食らいついていく僕・・・
【代表との距離】
２．０ｍ
もう目眩がしてますね（笑）
僕の心の声
（だめだ・・・
もうこのままだと死んでしまう・・・・）
僕
『喜早さん！！！』
代表
『･･･････』
僕の心の声
（やばい・・・・
まさに鬼だな・・・・・・
鬼が降臨して
喜早さんが鬼速さんになってるな・・・・・）
鬼速代表 誕生！！！！
【鬼速さんとの距離】
５ｍ・・・・・
もうついていけてないです
ガーデンプレイスが見えてきたぞ！！！
しかしもう視界が回り始めてきている・・・・・
僕の心の声
（もう限界だ・・・・・・・
根性のストックがもう燃え尽きようとしている・・・・・）
【鬼速さんとの距離】
１０ｍ
僕の心の声
（もう鬼速さんを呼ばないと！！！
もう倒れる３秒前だ・・・）
僕
『鬼速さ～～～～～～～ん！！』
最後の力を振り絞り叫ぶ僕・・・・・・・
僕の心の声
（なんだ・・・？
もう・・・
僕は・・・・・・・
ここまでなのか・・・・・・・・・・・？）
僕の心の声
（みんな・・・
今までありがとう・・・・・・・）
ドサッ！！！
！！！？？
代表
『ＴＯＳＨＩ～～～～～～～～！！！！』
･･･････････・・・・・・・・・・・・・・・・・
･･・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
代表
『ＴＯＳＨＩ・・・
おい
ＴＯＳＨＩ・・・
大丈夫か・・・？』
僕
『代表・・・・・』
僕
『いや～～～
代表！！！！！
速すぎでしたよ
いくらなんでも
思わず失神してしまいましたよ～～～！！！！
何割くらいの感じで走ってたんですか～？』
代表
『う～ん
６、７割くらいかな・・・』
僕
『・・・・・・・・・・・・・』
僕の心の声
（この人は本当にやばいな・・・・）
つづく・・・・・・
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