食糧危機を甘く考えている人が多いらしい、アーメン


>もし配給制度がなかったら、価格は高騰します。その価格で購入できる資金力のある人たちだけが、十分な米を買うことができることになるのです。そうなれば危機発生後しばらくして、米を買えない半分以上の国民が餓死することになります。アーメン<
https://cigs.canon/article/20221201_7141.html

>今、肥料の輸入が問題となっていますが、シーレーンが破壊される時は、石油も輸入できません。石油がなければ、肥料や農薬も供給できず、農業機械も動かせないので、単収は大幅に低下してしまいます。アーメン<

>戦前は、化学肥料はある程度普及していましたが、農薬や農業機械はありませんでした。シーレーンが破壊されると、生産も終戦直後の状態に戻ってしまうのです。現在の米の生産量さえ維持できません。アーメン<

>終戦時、人口は7200万人、農地は600万ヘクタールあっても、飢餓が生じました。この時と同じ生産方法に戻る場合、人口が増加しているので、当時の600万ヘクタールに相当する農地は、1050万ヘクタールとなります。しかし、公共事業などで農地を造成しているのに、農地は宅地への転用や減反などで440万ヘクタールしか残っていません。アーメン<

>第二次世界大戦後も深刻な食糧不足に陥り、小麦粉に木くずを混ぜたり、ネズミを食べたりしていたほどです。アーメン<

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