大人の体裁を取り繕う為の道具に「子供達」 | 自らによる戒の為and日記

自らによる戒の為and日記

少年少女のお稽古事指導に携わり20年。
21年目の春
子育ても終わり指導に本腰を入れ始めました。書き溜めてた分やメモ、日々の日記など。筆不精なものでいつまで続くかわかりませんが、記録に残したいと思います。
このブログはフィクションです。

道場ではとりあえず

マスクやシールドを

「しても良い」と言う

スタンスを取っています


必須ではなくて

あくまでも自己責任で

する、しないを選んで貰ってます


連盟のガイドラインに従って

粛々と稽古を進めるのが

本来なら正しいのかもしれませんが


スポ少や道連にも所属せず

連盟の要職や依頼を

受ける事もない指導者の先生方

つまり【有志の集まり】

ばかりの寄り合いなので

独自路線を貫けるのです


殆どの子が最初着けていたマスク

最近では稽古開始前の

遊び時間から外し

暴れまわってます(笑)


そもそも会長である僕自身が

【子供達は元気が1番】だと思ってるので

稽古前の遊び時間など

それはそれは良いストレス解消に

役立ってると自負しています


なので一部の人から

批判も有るかと思いますが


「不安ならお稽古を休んでください」


となっています。


皆勤を非常に奨励する当クラブですが

まぁ時と場合によりますので(笑)


親の言いつけを守り

頑なにマスクを外さず

熱中症でリタイヤする子も

出てきました。

(正確には僕がリタイヤさせた)

普段から見ているので

演技が本気かは

ほぼ判断出来ますので笑笑


けれどマスクをしている子の

ヘロヘロな体力を基準にして

メニューを調整する訳にもいかず

可哀想な思いをさせています