まづはお得な公演の知らせ!!


あの、4月に甘棠館で大成功をおさめながらもカーテンコールで僕が踊った「トシ坊サンバ」が物議を呼び、またもや問題作としてその名を劇団の歴史に刻んでしまった


フチガミさんのフトモモ


が早くも直方公演です!!


日 時:6月26日(日)
    14:00開演(13:30開場)
会 場:ユメニティのおがた 小ホール
料 金:【全席自由】
    一般:大人  2,000円
       青少年 1,000円   
    ※青少年は小学生以上29歳未満
       当日は各500円UP!
    【ユメ倶楽部PLUS+4LINE】
     大人1,800円 青少年900円

しかも


5月25日までなら早割




  大人2,000円→1,500円
  青少年1,000円→500円
 

つまり、29歳までは 500円で観れるわけです!!


急いでお申し込みくださいませ。


お申込み・お問い合わせは。

ユメニテイのおがた


tel 0949-25-1007



先日、下見に行ってきました。


photo:02

ここに書きたくて書きたくてたまらない演出を思いつきましたがネタバレになりますのでやめときますが、甘棠館で観ていただいた方には、

「おー会場が変わると、こう来たかあ・・・・。」

という演出を仕掛けさせていただきます。

また、甘棠館では、僕とWキャストで探偵家達を演じた三島晃君が「女の子は皆ポエムに弱い」と思っている村越役で出演します。彼の読むポエムにこうご期待!!


ではここでまだご覧になっていない方の為


あらすじのようなもの

舞台はクツワダ商店街という地方都市にありがちな寂れた商店街。

そこには半径5kmの範囲に週二回の放送する、ちっぽけなラジオ局、クツワダFMがあり、脚本家がスランプに悩む劇団ドビッシューがあり、主に猫探しを仕事とする探偵たちがいた。

そんな商店街に同時に「ストーカー騒ぎ」「ペット泥棒」「エフエム局存在の危機」「劇団

解散の危機」などの事件や出来事が起こる。

それを解決すべく立ち上がったのは、猫探しの仕事よりワクワクできる仕事を求めていた探偵・・・・をさしおいて唐揚げ好きの気のいいおばさん、アンズだった。

ところが、この事件を解決しようとすると今まで見えてなかった、それぞれの問題が露見していくのであった。

「あの頃」は呪縛から解き放たれたとき矢先に「今もたちまちあの頃になる」事に人は気づく。この小さなうごめきは世界を変えることはできないけれど人の心を少しだけ変えることはできる。

そんなメッセージをまったく考える余地を与えない!こめられてもないかもしれないショーマンシップの超ハイテンションコメディという名の無茶芝居がいよいよ直方にやってくる!!


さて、最近の僕ですが・・・・・。

ベットのある部屋に机としても使えるような配置で、チェストをおき、アイフォンをスピーカにつなぎパソコンでワンセグが観れるようにし、いつでも本が読める環境もつくり劇団員からもらったマッサージクッションを携え、睡眠前の時間を有意義に過ごしています。
いわば一人暮らしの中にある一人の時間の満喫です。


photo:04


それから映画や舞台も楽しんでます。



ブラックスワン
スリラー?ってくらいに息が上がった。
観終わってから焼き鳥は食べれなかった。
いいぞ、ナタリーポートマン。いいぞアカデミー賞。
ネタもと日記



英国王のスピーチ
震災前と震災後は意味合いが変わったかも、皇室、王室の存在を考えた。
ネタもと日記



バーレスク
今、一番好きな映画化かも!!
クリスティーナ アギレラ を観てドヒャーとなった。
久しぶりに歌を聴いて泣いた。(キモイと言わないで・・・)
ネタもと日記


素顔のままで
ゴールデンラズベリー賞をとりまくったけど(笑)
僕は嫌いではなかった。
いいじゃん!娯楽。
ネタもと日記
ろくでなし啄木
芝居はこれが好きだった。
三谷幸喜 作・演 もさることながら役者の仕事を感じた。
ネタもと日記



北島三郎 芸道50周年 博多座
歌謡ショーは王道。地域で劇団を主宰している僕は対極の仕事をしているかもしれないけど・・・。
あの場所に立ち続けて来られたんだな・・・・と思うと・・・・心からリスペクトする。

ネタもと日記
ここ2週間ぐらいで、wowowの中継やiTunesを駆使したり、密かに劇場に身に置き楽しんできた一部です。他にも地元の劇団の芝居は沢山観ました。僕自身も「親鸞」の公演で宮若市の真光寺さんにお世話になり、あたたかいお客様と空間を共有し、副住職ご夫婦と楽しい宴を過ごさせていただきました。(写真が・・・・ない・・・・・)

7月にはインプロステージに初挑戦。
9月には唐人歌舞伎。
そして、毎日の番組出演。
一日が終わると却ってやることが増えてたりしてしまう毎日だけど、沢山の出来事の中で押しつぶされそうになるけど、自分の中の秘められている内なる若さと共に存在する老醜な自分と内田裕也被告がダブりそうになるけど・・・・。僕には樹木希林さんはいないけど・・・・。

稽古場をのぞくと・・・・・。


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秋からの巡演にむけて劇団員が稽古をしている。





良しとしよう。