「珍珍堂」
もちろん、この時間はしまっている。
「珍珍堂」
書くよりも話たほうが、くすぐったいこの名前。
僕は発見した喜びを胸にまた、商店街に戻って、寺崎の運転で宿に帰った。そこから宴会、カラオケ、部屋飲み!

旅行の時はただただ皆楽しんでくれればいいと思っているのにツイツイ、四時すぎまでミーティングモード。

朝、皆に起こされ栗野の運転で長崎駅。
カモメで爆睡。
途中、携帯がなり、またもや夜も録音スタジオ。


今年も本当に残り少なくなってきました。
ここに書く事が自分の想い全てではないけれど間違いなく自分自身のどこかくすぐったいところや胸が疼くところです。
旅行一つとってみても人との関係性のなかで成立しています。




昔、行った長崎も今回の長崎も間違いなく同じ場所でした。 でも僕は懐かしむ気持ちより、新しい発見をしようとしていました。
無理をしているのかもしれません。
何か焦っているのかもしれません。

ただ今の僕は今の関係性の中で生かされています。 劇団員と一緒にいると「座長、座長」と呼んでもらい。荷物を持ってもらい、お酒をついでもらえます。

この関係性は居心地がいい時もあれば僕の心を蝕む時もあります。

旅の間に感じた事を又、形にしなければいけません!

寝てる時にみる夢をいいけど、起きてる時にこそ夢みたいから。