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タオルケットを持ってなかった。何故かオールシーズンかなりくたびれた羽毛布団(もどき)で寝ている。寒いときはそれに毛布を重ねて、今年のような暑い夏は布団の端を少しだけ腹の上にのせて眠っていた。
それで不自由な事なかったのだが急に母と弟が明日泊まる事になり、貸布団屋さんも盆休みだったので寝ゴザと枕、タオルケットを二組購入した。 何だか、部屋に生活感が生まれた気がした。 年中、本番を抱えている僕が辿りついた忙しくても部屋が散らからない方法は「モノを置かない生活」だ。
その結果、お客様が泊まる為のモノはほとんどない。必要な場合はレンタルか僕がソファーに寝るか、相手がソファーに寝るかしてもらってる。 もちろんオネーチャマがくれば一つのベッドに寝る覚悟はいつでも出来ているのだけど、覚悟の甲斐もなく、ゆっくりと一人でベッドに寝ている。
そんな我が家に夏用でも、ゲストようの寝具。 なんていい響き。



ゲスト…ゲスト?…ゲスト…イヤこれ夏は快適じゃないか!
リビングの床にひいて自分で使う事にした。