久しぶりの投稿になりました。
今回は、情報弱者にならないためにはというテーマで話させていただきます。

今日、情報社会と言われるこの世の中ですが、
本当に多くの情報で溢れています。
ほしい情報があれば、
ネット等で検索するとすぐ出てきます。
これ自体は大変便利ですし、
皆さん自身もお世話になっているところもあるでしょう。
ただ、一つのテーマをもってしても、
情報というものは多角的で、多様性も含んでいます。
そして、気にしていなくても情報というものは耳に入ってきます。
よくありがちなのは、
情報をそのまま鵜呑みにしてしまうこと。
もちろん正しい情報なら問題ないですが、
この情報社会の情報というものは、
自分でしっかり推敲しなければなりません。
ただ、こんなに情報が溢れている世の中で、
自分で情報を取捨選択して、推敲してなんてしてると、
それこそついていけませんし、
ある意味情報弱者になってしまうでしょう。
ここで、情報弱者という言葉を定義しておきましょう。
ここでいう情報弱者というのは、
情報を多角的に捉えられない人を刺します。
いろんな情報を取捨選択もせず、
自分の思った通りに情報を集める人です。
こういう人は、物事を多角的に見れなかったり、
偏見な人になりがちです。
じゃあどうすればいいのか。
それは、
アンテナを張ることです。
どういうことかというと、
心構えの問題です。
言い換えると、最初からある程度取捨選択をするということです。
この情報が溢れかえってる世の中です。
自分でアンテナを張って、
自分で情報を取りにいかないと、
すぐに情報弱者になります。
私も、よくニュースを見ますが、
全部が全部頭に入ってるわけではありません。
私は雑誌や新聞で情報を取っています。
予めアンテナを張っていると、
その情報に対する感度の精度が上がりますし、
一つの物事に対して多角的に捉えられるようになります。
だから常にアンテナを張りましょう。
そして、自分のテリトリーを広げていきましょう。
そうしていくと、情報弱者にはならないでしょう。