週末7/30(日)は、岩手県釜石市の根浜海岸で開催された、『第7回釜石オープンウォータースイミング2023根浜』の一般5kmに参加したので忘備録爆笑



東北地方のOWSに参加してみたいなぁ〜と、随分前から思っていたのですが、コロナ禍もあり、なかなか参加できず、やっと今回参加しました。

震災から12年。釜石は、予定していた震災復興事業が今年の3月に完了したと、市長が挨拶で話しをして感謝しておりました。会場の根浜海岸は災害で砂がさらわれ、他県より砂を入れて再生したとのこと。白い砂浜で、とても綺麗でした照れ(是非、行っていただきたいです)



また、会場から見える景色も、山々の緑がたくさんで、良い雰囲気でした。


前日説明会が、釜石市民ホールで行われたので釜石駅付近で一泊(大会会場付近にはキャンプ場がありました)し、大会会場入り。

快晴晴れ!無風!で暑いし、日差しが痛いくらいえーん(日中35度くらいになった)。海は穏やかで波も無いコンディション。水温は25度ほどとほどよい冷たさ照れ



受付し、試泳して、開会式。その後しばしレース待ち。そして招集。そしてスタート位置へ移動でしたが、日差し厳しくて汗だくだしアセアセ、肩は日焼けして痛くなってくるしと、大変でしたショック

そしてスタート地点移動の際は、色々な方々がハイタッチで送ってくれました。

コースは四角形で1周1kmの半時計周り。1周毎にゲートをタッチして周回管理。コースには、中間ブイもあって、わかりやすい。周りの人の話しぶりでは、例年まあまあ波波があるみたいなので、この措置なのかな?

クラス毎に30秒間隔のスタート。一般5km男女は10:01一斉にスタート!!マイペースに泳ぎ出す。

暑いので、とにかくマイペースに足攣らないようにして完泳を目指す。そして湘南10kmの5km関門時間1:40切りが今回の目標。

1周目は、コースの泳ぎやすさをチェックしつつ進む。コース前半が進みにくい感じで、後半は進みやすい感じ。待機で汗をかいて個人的に若干、足が攣りやすそうショボーン。酷いバトルに巻き込まれることもなく、確実にゲートタッチして2周回目に入る、その後はスタートで、あとスタートの3km組や5km早い組が来るので、迷惑にならないように避けながら泳ぐ(最近、気配がわかるようになってきた(笑))

途中で、ジェル補給しつつ進み、足攣りを警戒しつつ、我が足は大丈夫そう!って暗示かけつつ進む(笑)

ときおり気分転換がてら景色を眺め進む。後半は早い方がゴールをむかえるので、じゃまにならないよう、周回側のインコースを意識して泳ぐウインク

が!4周回を終えるタッチ板を触る時に、ガッツリ上から人に乗られて、ビックリびっくりその方と一緒のゴールを争ってあるだろう人と目が合って、そこまでする?って感じで、その方もビックリしてました(笑)

まあ、ハプニングは、つきものなOWSなので、そのまま進むが、タッチ板触ったか不安になりつつ…(カウントされないと失格えーん)

そんな初ハプニングを経験しつつも、ハプニングで足攣りしなくて良かったなぁ〜と思う私爆笑。そして最終周回もマイペースで泳いで、流石に、こんなマイペースで湘南関門無理じゃね?って思いつつゴール!!のタッチ板を触る。

その瞬間に結局、足を攣る(笑)ほんと、気を抜くとハプニングありますね。ライフガードも居ないので、残りのジェル補給してのんびり岸へ向かう。ほんと、際どいゴールでした。

タイム1:35:32
一般男子17位/36人中
50代男子6位/16人中



ぼちぼちですね。無事に目標時間の1:40切りが出来てホッと。でも、周回タイム見るとダダ下がりで、体力低下(老化)も感じる…。まあ、随分オッさんですしね(笑)



でも、泳ぎながら綺麗な景色を楽しむ事ができ、競技中は足攣らずに完泳できて満足な遠征大会でした。遠いですが、またタイミングあえば波波ありの釜石OWSも泳いでみたいなと照れ

しかし、足攣り解決しなきゃ笑い泣き解決しなければ…。この先も長くOWS競技楽しむために、そろそろ参加距離の短縮も検討しなきゃな?と今回思いました。

そして、今年の日差しが凄すぎるって感じました…ガーン