6日の日曜日に、気温も下がって雨も降らない予報だったので、マラソン用の脚力を作ろうとロング走しようと考え、せっかくなので?一年ぶりに『東海道五十三次ひとりマラニック』の続きをしに行ってきました。

過去は
1日目江戸・日本橋から川崎宿の先JR鶴見駅
2日目川崎宿の先JR鶴見駅から戸塚宿
3日目戸塚宿から大磯宿
4日目大磯宿から小田原宿
と、刻みながら(笑)走っておりました。まあ、死ぬまでに、京都に着きたいなと思ってるレベルなので、先は長いです(^^;;ちなみに東海道五十三次は総距離約500km。昔の方は14日ほどで歩いたとか。私は全然置いてかれてます(笑)


さて、今回は4日目の続きの小田原宿からスタート。電車で小田原駅まで行き、昨年走り終えた小田原宿の終わりあたりの早川口交差点へ歩いて向かうが、せっかくなので小田原城を見て向かう。


なんて書きましたが、ドラクエウォークおみやげスポットなんで寄りました(笑)まあ、スタート前にお城に寄るのも気持ち良かったです(^-^)


そして、スタート場所の早川口交差点で準備運動と身支度してスタート!!でも今回は箱根越えなので、ほぼ歩きだと覚悟して8:05スタート(ー ー;)まあ、脚力強化だから距離より時間かな?足と相談して暗くなる前に終えようと…。

スタートから箱根湯本付近までは舗装路で、坂も緩やかなので走る。ほぼ国道1号線とその脇にある道を湯本まで走り、そして箱根湯本駅手前の三枚橋から732号線へと入り、いよいよ箱根越え本番に。いつまでも続く坂!坂!坂!(笑)

走り上がるほどの脚力無いっす。
あげく、坂の看板多々ありまして、すべて急な登りの説明(ー ー;)


まあ、箱根峠最高地点は860mで、小田原は海抜10mなので仕方ないのですけどね。

畑宿を超えたあたりから、江戸時代に作られた旧道が現れる。もちろん旧道行きましたよ(^ ^)が、しかし江戸時代は石畳なんですよ。


これが、ランニングシューズ履いているので滑る滑る( ̄O ̄;)トレランシューズで履いてくればよかったと後悔するが、あとの祭りである…。

途中トイレに寄った際に、時計止めたら再度起動するのを忘れたり(15分ほど取れず)、足首グキグキいいながら、ヒーヒー言いつつ登ること3時間強で芦ノ湖が見えて、箱根宿に到着。


もう、ここで足終わってました(笑)ってまだ16kmほどなのに…(ー ー;)

気合いで、伊豆の国に行かせていただけるよう箱根関所に(笑)


現代は、500円払えば通行させてくれるらしい(笑)

足重いのに、景色良いらしいので高台へ登る。

右が江戸側、左が三島側の門。

無事許可でたので伊豆の国側の門を出る。

無事関所を抜けたので、あとは後編へとつづく…(笑)