今日(3日)の大泉町、朝は時雨ていたが9時頃から晴れた。寒気が入って日本海からの雲が、内陸部まで入り込んでの雨、甲斐駒なども頂は雲の中だが、稜線に雪が付いたのが望めた。近場の紅葉ポイントを、駆け足で巡ってきた。

今季一番の冷え込み、日本海からの寒気が八ヶ岳に雪を運んでくれた。14時に撮ったもの、昼頃に吹雪いたことで雪姿が凛々しい。晴れればすぐに消えてしまうかも。

 

こちらは南アルプスの甲斐駒ヶ岳、甲府気象台が初冠雪を発表したとか。この写真は10時30分頃に撮ったもの、山頂は見えないものの雪が付いているのが分かる。

 

瑞牆山の麓にあるみずがき公園からの写真。30分前は猛烈な雪降り、積雪を心配したが10分ほどで雪雲は去った。寒気のいたずら、外気温は4℃とダウンジャケット着て正解の寒さ。カラマツも日差しが無いので、黄金に輝いてくれなかった。

 

増冨温泉から本谷川沿いを瑞牆山に向かって走る。赤が少ないのが物足りないが、雑木の紅葉は進んでいる。

 

自宅の小屋、玄関側の景色。ウチワカエデが良い色に、カラマツも色づき出した。

 

今朝のバルコニーからの景色、雨が上がって紅葉が眩しい。

 

近くで採ったハナイグチ、残っていました。