今日(17日)の横浜は晴れ、最低気温は11.5℃、最高は23.4℃。昨日、終日吹き荒れた風も止んで、ぽかぽか陽気から一気に初夏へ。明日、明後日は26℃~28℃になるとの予報、暑熱順化なんて言われても、とてもできません。帰省していた知人が山に戻り、春便りが届いた。
16日、大泉町・谷戸城址はソメイヨシノが満開。背後の山は八ヶ岳、朝は氷点下の寒さだったと。15日は強風が吹き荒れ、アラレも降ったという。
谷戸城址から望む富士山
大泉総合支所上の田んぼから望む南アルプス前衛の山並み、このパノラマは見飽きない景色。
私の小屋に立ち寄って、庭の花たちを撮ってくれた。春一番に咲くのはカタクリ。
ヒュウガミズキ。枯れ枝ばかりの樹々に、ひと際早く彩を添えて春の訪れを知らせてくれる。
クリスマスローズ、落ち葉の布団の中から花茎を伸ばして咲いている。
サンカヨウがお目覚め。折りたたんだ葉の中には花芽も見える。遅霜だけが心配。
ミツバツツジの蕾が色づいてきた。今年は、寒さの影響で開花が遅れそう、連休に私らが行く頃に花が見られそう。
山から拾ってきたシャクナゲ。植えてから20年大きくなって、ようやく花芽が付いた。北アルプス系のシャクナゲ❔咲いてのお楽しみ。
オマケ。知人が帰省からの戻り、機内から撮った富士山を送ってくれた。良い位置に席が取れ天候も良し。こんな富士はなかなか拝めないね。
こちら横浜。山のレンゲツツジが一足早く咲き出した。
鉢の中で冬越ししたイカリソウ、今年も元気に花を見せてくれた。
鉢の中のオオアマナ、街路で拾った球根から花を咲かせている。鉢から地に植えれはもっと花を付けてくれるだろう。山で咲くアマナとは近縁かな、花は似ている。
木の下でひっそりと咲くキルタンサス。ヒガンバナ科。
星形の花はハナニラ。これもヒガンバナの仲間、植えっぱなしでもどんどん増える。