今日(22日)の横浜は晴れ、最低気温は18.4℃、最高は24.5℃。昨日より4℃ほど下がって過ごしやすい一日。梅雨入りを前にした貴重な晴れ、衣類の入れ替えなど夏を迎える準備も。ボーっとしてるんじゃないよ、と言われないように、暑熱順化をしながら暮らしている。
キバナノヤマオダマキが咲いた。建物の北側に植えたものと比べ、ここは日当たりが良いので開花が早い。ルドベキアタカオやシュウメイギクが冬越しして花を咲かせたのもここ。だが夏は大変、そんな環境にも順応して山のオダマキが頑張っている。
スイセンノウ(酔仙翁)が目立つ花を咲かせている。フランネルソウとも呼ばれているが、どちらが本名なのかな。
八重のドクダミ。山から移植、自宅横の空き地に植え増えていたが、人目に触れないのは可哀そうと、入り口近くのオオムラサキツツジの根元に一株を植えた。2年目でたくさんの花を咲かせたので、気づいてくれる人もいるだろう。
レースのようなオルレア、咲き出してだいぶたつので種も出来ているが、まだまだ咲き続けそう。建物の北側で半日影が幸いしているようだ。後ろに赤く見える花はアブチロン、ツル枝を伸ばして着地するとそこから根が出る。
ニワゼキショウ(庭石菖)が芝生の中から、小さな花を咲かせていた。なぜだか、朝鮮菖蒲などの名前だけは知っていて、正しい名前を知ったのはだいぶ後のこと。
アジサイの季節も近い、だいぶ膨らんで色も付き出した。背後の花はハコネウツギ、元々ここにはなかったもの、鳥のお土産か。葉を見てそれらしく感じ、見守ってきたもの。今年からだいぶ花を付けだした。
ベランダは花屋さんのようで、足の踏み場もない。ゼラニウムは5月が花のピーク、芝生を走るのが芝刈りロボット。立ち往生すると助けに行くのは、サポーターの私の役目。
ヒメフウロソウは伸びすぎたので、梅雨入り前には大胆な刈込みと差し穂づくり。新しい株の準備をすること、世代交代はゼラニウムも同じ。