今日(10日)の横浜、最低気温は8.9℃、最高は19.0℃。6日から続くこの暖かさ、穏やかに晴れた日を「冬日和」というのは知らなかった。小春日和はよく聞いたり、使ったりもしたのでしたが、師走になってこの暖かさ、いつまで続くのだろう。庭の枯れ花の整理も、寒さが来る前にはと思っていたが、なかなか進まない。

我が家の前のイロハモミジ、下の枝まで紅葉が進み、家の中からの紅葉狩り。隣の太い山桜なども私が山採りし植えたもの。この山モミジが見頃になると、鎌倉のモミジ谷にも遅い紅葉が訪れる。

 

自宅近くのこども科学館前のイチョウ並木は最後の輝き、葉を落とした木々も多い。

 

裏のルドベキア・タカオ、この株だけ元気なのは、花の上にある街灯のお陰かも。

 

センリョウの実はまだ残っている。ヒヨドリがやかましく鳴いていたが、諦めたらしい。

 

ベランダのヒメフウロソウ、今年差し穂から育ったものは葉にも勢いがある。

 

頂いた柔らかなあんぽ柿、一週間干したら甘みが凝縮、枯露柿になってきた。

 

裏の空き地、このユズはお風呂に使えるかな。鉢植えで外に放置していたもの、根が地に伸びて生き延びている。

 

隣の号棟との空き地は私の管理地、ヒメツルソバや菊が頑張って咲いている。

 

キバナノヤマオダマキの葉、イチョウのように色づいているので、片付けるのを先送りした。