今日(1日)の大泉町、最低気温は7.7℃、最高は19.4℃と10月初旬の暖かさ。28日から山に来ているが、朝の冷え込みは普段通りながら、昼間は厚着では汗をかく。明日から日曜までは気温の高い日が続き、各地でも夏日が予想されるとか。朝晩と日中の気温差が10℃以上になるので、衣類の脱ぎ着などこまめな調整が求められそうだ。

山小屋近くから望む南アルプスの山並み。7時頃に撮ったもの、中央の北岳に少し雪が見えるものの、右の甲斐駒には雪は着いていない。

 

みずがき公園から望む瑞牆山。山麓のカラマツが輝いている。

 

瑞牆山へ至る本谷川沿いは紅葉の名所、川まで降りると水は冷たい。

 

赤い橋は八ヶ岳高原ラインの紅葉名所、NHKの放映もあってか平日なのに観光客が増えたようだ。

 

八ヶ岳高原大橋から少し登ったところに車を停め、急いで南アルプスの山並みを撮った。左から鳳凰三山、北岳、アサヨ峰、甲斐駒・・・。ゆっくり眺めていたいのだが

追突されたらたまらない。

 

同じ場所から望む八ヶ岳。山麓が一面色づいている。

 

南相木ダムまで遠征しての紅葉狩り。この地は標高1532㍍、堤頂部は日本のダムで一番高いところにあるとか。高さ136㍍の石灰岩で積み上げたロックフィルダム、眼下に見える公園はウズマクヒロバ。遠くに八ヶ岳も望める。

 

今日(1日)は長野県の富士見町まで足を延ばす。信州側から望む八ヶ岳も赤い姿で燃えるよう、立場大橋近くで撮ったもの。左の阿弥陀岳、頭だけの赤岳、西岳、権現岳、編笠山と堂々のそろい踏み。

 

富士見高原・創造の森へ天空カートに乗る。無人の自動運転カートに身を委ね、まだ葉を残す白樺林を撮る。今年は紅葉の進み具合が遅い、私の訪れが間に合ってラッキー。

 

創造の森は標高1420㍍。写真中央の甲斐駒ヶ岳などは暖気からか霞んだシルエット。

 

創造の森から富士山が望めるのは、やはり富士に冠雪があったればこそ。

 

創造の森で一番のお気に入りは「富士山と女」ラファエル・ゲレロ作の像。富士山の姿がメキシコのショールをまとい座っている形と同じなのだとか。