今日(22日)の横浜は晴れ、最低気温は22.6℃、最高は30.2℃まで上がったが、午前中は久しぶりクーラー無しで過ごせた。彼岸に入って雨も降ったりして、朝晩の気温も25℃を下回るようになり、やっと北の窓から涼しい風。北の高気圧に頑張っていただき、南の暖気を追い払ってもらいたい。
「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉が天に通じたのか、少し秋の気配が感じられる。ヒガンバナは全国一斉に咲き出す、八ヶ岳の標高が1000㍍を超える山でも同じ頃に咲くのは面白い。
白いヒガンバナ。本家は九州の方らしいが、自宅横の空き地でも増えてきた。花が終わったら球根を掘り上げ、赤・白を交互に植えたら面白そう。
白のシュウメイギクは八重咲き、ピンクのは夏の暑い盛りも咲いていたが、こちらは北側にあったことで、これからが盛りとなる。
小さな黄花のアキノキリンソウが咲き出した。猛暑で元気がなかったが、雨が降るようになって元気が戻ってきた。朱の花はレンゲツツジ、春まで残しておいてよと毎年心配させる。
フジバカマが細い花弁を覗かせている。昨秋、八ヶ岳の庭から横浜に移住してきた新参者。アサギマダラが来るかなと思っての移植、狙いが叶えば嬉しいのだが・・・。