今日(8日)の横浜、朝は本降りの雨。最低気温は10.8℃、最高は16.1℃とダウンジャケットが欲しくなるような寒さ。半袖でも過ごせるような連休頃の暑さと比べ、大きな気温差には戸惑ってしまう。明日は移動性の高気圧が列島を覆うとか、20℃を超えての洗濯日和は嬉しい、山から持ち帰った洗濯物が溜っている。
連休の最終日(7日)は小雨、帰宅前に庭を一回り。レンゲツツジが旅立ちを惜しむかのように咲き出し、見送ってくれた。横浜で咲き終わったレンゲツツジとは色の濃さが違い、やはり山のには負ける。
黄花のレンゲツツジも咲き出してくれた。
足元ではミヤマオダマキも雨に打たれながら花を見せてくれた。山にあるものは色が良い。
ユキザサ(ユリ科の多年草)が咲き出した。こちらは園芸種で小さい、山の春の山菜としてのユキザサも近くにあるが、花丈も50センチほどと大きく花芽は上がっていない。
花の少ない庭、頑張って咲いているのはコイワカガミ。
ヤマシャクの花の命は短い、種を付けるのは花には負担、一つの花は切り取った。
上のヤマシャクの子供が今年から咲き出した。こんなところでと蒔いた私もびっくり、花咲かじいさんは記憶も定かでなくなってきた。
白花のタチツボスミレ。小屋の周りで毟られることにも負けないで咲き続けている。ブログにアップしたのは初めて。