今日(18日)の横浜は雨のち晴れ、最低気温は24.4℃、最高は日差しが戻って30.7℃。猛暑続きだったが、雨のお陰で庭の草花や木々も元気を取り戻した。明日の朝は涼しいとの予報、乾いた秋の高気圧に覆われ湿度が50%を切るのも7月20日以来だとか、洗濯日和になりそうだ。

タカサゴユリ、横浜に帰ると庭のいたるところでこのユリが咲いていた。原産地が台湾なのでタイワンユリの別名もあるとか、繁殖力が強くサツキの植え込みの中からも花を咲かせていた。

 

我が家の北側、ルドベキアタカオなどの花たちも元気。ご近所さんが留守中に水遣りをしてくれていたらしい、水撒きホースの巻き方で分かった。昔は自治会の呼びかけで、夏の間は水撒き当番を順番でしたのだったが今はホースが残るのみ。私が水撒きをしているのを見て、いない時だけ手伝ってくれたのは嬉しい。

 

レンゲショウマ、水切れせずに良い花をまだ咲かせている。

 

シュウメイギクやルドベキアも元気だ。この坪庭は日当たりの良いところ、2日も水遣りしなかったら猛暑の中では枯れてしまう。ここにもホースを伸ばして水撒きしてくれたらしい、感謝!

 

我が家の留守中の水やりは、ペットボトルの肩に穴をあけて、鉢皿にパイプでの給水。今年から実施したもの、市販されている給水用のパイプが短いので仕方なしの方法。10日の留守だったが、ヒメフウロは枯れないでいた。

 

シャコバサボテン&アケボノフウロソウも元気に留守番できた。

 

ペットボトルにトンガリ帽子を付けての給水。前の日から試験をして、水の減り具合をチェック。挿す土によって目詰まりして水が出ないことなどもあるので、予備を何本も用意して試運転するのが出かける前の大仕事。手前の原種シクラメンも、株分けしたギンギアナムも元気で留守に耐えてくれた。