今日(29日)の横浜、アメダスを見ると最低気温は25.7℃、最高は33.6℃。関東各地の内陸部は猛暑、不安定な天候も続いている。横浜は雲一つなく晴れ渡り本格的な夏の訪れ、朝からクマゼミやミンミンのやかましい鳴き声が、暑さを倍増させる。新型コロナの感染爆発は収束の兆しは見えない、医療のひっ迫も深刻。政府は第7波に対して行動制限は求めないとか、不要不急の外出は避けて自己責任で感染対策をせよ、ということらしい。先日、4回目のワクチン接種を終えたので私は一安心だが、蔓延が広がれば感染もある。
レンゲショウマが一輪花開いた。丸い蕾が弾けて、ユウホーのような花姿が面白い。
シュウメイギク、もう咲き出したのには驚く。暑さに負けないかが心配、夏に強いのは黄色のルドベキアタカオ。
エゾカワラナデシコ、6月に盛りと咲いていたが、また元気を取り戻し良い花を見せてくれた。ピンクの濃いスイセンノウもまぎれて咲いていた。
地面にへばりついて咲いているのは、一年生のフシグロセンノウ。
ユウスゲ、今季最後の花を夜になって撮った。6月末から今日(29日)まで、良く咲き続けてくれた。すでに梅干しほどの種が出来ていた。
八ヶ岳山麓に半定住、我が家の庭も見守ってくれている知人から花の便り、26日に撮ってくれたもの。アナベルはまだ元気、キキョウも花の数が増えてきた。
ヤマユリモ頑張って咲いている。
エゾカワラナデシコ、同じ仲間が横浜でも咲いていた。
ウバユリ、葉が無くなってから花が咲くのでこの名に。飯盛山の途中で撮ったものかな。
飯盛山、28日に撮ったもの。前回頂いた写真ではキスゲやイブキトラノオが満開だったが、今はシシウドにバトンタッチ。
山頂手前のピークに群生するベニバナシモツケソウ。この花が終わると、マツムシソウに花のバトンが渡されていく。