今日(27日)の横浜は冷えた。騒ぐほどではないが最低気温は-0.7℃と冬日、最高は日差しがあるので8.4℃。ここ横浜や東京などは周りの山にガードされ、日本海側が豪雪の時は快晴が続き、何とも申し訳ないが雪がないのは助かる。

今日の円海山からの富士山、雪は増えているものの、山梨側から見るより少ない積雪。東斜面に雪が増えるのは、冬型が少し緩んで低気圧が太平洋岸を通るとき。大雪で交通機関に遅れが出たり、雪道を走ることに難儀している方も多いとか。想定外の雪掻きにくたびれてしまう人たち、住んでる地域によっての格差、良い季節もあるので致し方ないのかな。

 

冬晴れの日に円海山に来ると、富士山を眺めに来るのは私ばかりではなく、次々と訪れる人は絶えない。

 

左の箱根の山々や右の丹沢山塊を従えて、真ん中には富士のお山が裾を引く。この眺めをのんびり、ボーっと楽しむのが好きです。

 

円海山に登る手前、市街地の外れからも右の丹沢とともに良く見える。雪が付くと山が大きく見える。

 

円海山の北側からは横浜の市街地が一望できる。左のみなと未来地区、右には首都高の湾岸線やベイブリッジ、写真中央の奥にはスカイツリーも望めた。今日のウオーキングは2時間、歩数は6945だった。

 

自宅近くで見つけた霜柱、花が咲いたようだ。10時頃でも解けないのは、地面が相当に冷えているから。

 

ベランダの手すりに乗せたヒメフウロソウ、まだ頑張って咲いている。葉はチジミほうれん草のように、締まって寒さに耐えている。背後に見える山ツツジの紅葉、葉を落とし寂しくなってきた。ベランダの水桶に薄氷が張っていた、今季一番の冷え込み。

 

我が家のシクラメン、10年以上生きてきたが葉が枯れだして元気がない、蕾はあるが咲いたのは一輪だけ。鉢の端で生きていたものを、秋遅く真ん中に動かしたのが悪かったのかも。