今日(6日)の横浜は曇り、アメダスを見ると最低気温は7.2℃、日差しがないので昼過ぎに10℃を超えたものの、肌寒い一日になりそう。山に半定住とている知人からの山だより、粉雪が舞う日もあって厳しい冬は目前とか。空気が澄んで空は青、山が雪化粧となれば、山好きの知人らは寒さもなんの、出歩くのに忙しそうだ。今朝の八ヶ岳山麓、大泉町の最低気温は0.2℃、やはり山は寒い。

飯盛山から望む八ヶ岳。人も少なく霜柱をザクザクと踏みながら、のんびり登ったと。山麓のサンメドウズ清里スキー場も17日のオープンに向け雪づくりに忙しそう。八ヶ岳周辺でどこが早くオープンするかを調べ、冨士見パノラマや蓼科のピラタスに初滑りに出かけたのも、昔話になってしまった。3日に撮影。

 

普段はハイカーでにぎわう飯盛山も今は静か。この時季になると富士山もはっきりと望めるようになる。

 

飯盛山に登る尾根道から望む高原野菜の産地・野辺山高原、宇宙観測のパラボラアンテナは大きい。遠くに雪を抱く山は浅間山。

 

八ヶ岳高原ラインのビューポイント赤い橋。左の権現岳の岩稜にも雪が付いた。主峰の赤岳は写真中央の奥に頭だけ、牛首山が邪魔をしている。

 

大泉町の総合支所上から望む八ヶ岳。ここからは八ヶ岳の南端にある編笠山(左端)もはっきり。主峰の赤岳(右端)は独立峰のように見える。もう少し登った地点に大泉町の八ヶ岳を望むライブカメラが設置されている建物があり、同じあたりにNHKのカメラも設けられ、八ヶ岳の様子がテレビで何度か報じられていた。5日撮影

 

私の小屋に立ち寄り巡回、玄関先にリースなどを飾ってくれたと。火鉢にはイワシャジンなどが毎年花を咲かてくれる。

 

ツルウメモドキのリース、飯盛山の帰りに採ったとか。アナベルのドライフラワーなど、留守の小屋も賑やかに年を越そうだ。片づけなかった作業の手袋が下がって、人がいるように見える。

 

狭い庭も草花が枯れると広く見える。右のシャクナゲ、いま花芽はついていない。生きている間に咲いてくれるかな、何年も待たされている。

 

クリスマスローズ、落ち葉の布団にくるまって冬越しする準備は整いました。