今日(4日)も横浜は夏が戻ったように暑い。アメダスを見ると最低気温は19.4℃、最高は28.8℃と真夏日一歩前、9月上旬並みとのこと。台風16号の置き土産か、太平洋高気圧が元気になっているので、10月なのに季節外れの暑さはしばらく続きそう。
コロナの緊急事態宣言などが解除、繁華街や観光地の人出が増えているとか。ワクチン接種の未だ打てていない50代から下の年代は、まだ50%も残っているというのに、どっと繰り出すとは、、、。 心配だな‼
岸田内閣が発足した。ご祝儀で支持率が上昇することを期待、ろくな討論もなしで直ぐに解散なのだとか、顔(頭)を変えることで全てをチャラにしてしまうこの国、何とかしてほしいものだ。
ホトトギスが咲きだした。自宅横の空き地、雑草を抜くだけの管理だが、群生して育つのも生き残る知恵なのだろう。
白花のホトトギスとルドベキア・タカオのコラボレーション。
白花との交配はないようだが、赤紫のホトトギスは自然交配で色変わりが出てくる。一枚目の写真と同じ空き地で撮ったもの。
このシュウメイギクは山から移植したもの、横浜のこの地になじんで10年近くも生きている。
このシュウメイギクも山から持ってきたもの、ホトトギスの群生にもまれて花が咲けないでいた。日当たりの良い場所に移植したら花芽を付けたもの。
山から持ち帰った原種のシクラメン、庭に穴を掘って鉢ごと埋めておいたが、花が咲きだしたので鉢を洗ってベランダに。葉が出る前に、花芽がゼンマイのようにくるくると巻いて出てくるのが面白い。
我が家のシクラメンのレジェンドの残り。球根が割れても何年も生き続けたこのシクラメン、この鉢の端っこにへばりつくように生きていたのを真ん中に移した、一週間経ったのでもう大丈夫だろう。
ヒメフウロソウは一年中咲き続けてくれる。挿し穂をするために延びた枝などを剪定したことで、風通しが良くなり元気が出てきた。台風接近の時は床に下ろしたが、定位置はベランダ手すりの上。