今日(25日)の大泉町は、爽やかな一日。アメダスを見ると最低気温は14.6℃、最高は24.9℃とこの季節らしい気温に戻ってきた。今年はキノコが豊作らしい。長雨などが幸いしたのか、マツタなどは昨年の半値で売られているとか。先日、花猪口(じごぼう)などは採ったものの、自慢のできるキノコはまだ、豊作と聞いて私のポイントを探索、採れました。

ホンシメジ。匂いマツタケ味シメジ‼と言われる位においしいキノコ、数年ぶりの大発生。良いキノコに出会うと歳なのだが、胸キュンになってしまうのは不思議。同行した知人らも、生えているところを初めて見て興奮した様子。この写真は知人が撮ってくれたもの。

 

ベランダでキノコの整理、採るのはいいのだが、食べるまでの後始末が大変なのはいつものこと。

 

翌日は別のポイントに出かけて、オオツガタケ(サマツ)を採った。このキノコも、今年は出そう‼

 

この日の収穫、オオツガタケの他にクリフウセンダケなども。

 

八ヶ岳高原ヒュッテ。こちらが営業してるのを知らず、高原ロッジでランチした帰りに立ち寄ったもの。いつ見ても良い建物だ。

 

今日は高原ロッジ前の芝生広場で、ミニのイベント「森祭」が開かれていた。この地の正式名称は、海の口自然郷。

 

帰路、この別荘地のメーンストリート、カラマツ林を下ると前面に、野辺山のランドマーク男山が望めた。紅葉が進むと、この通りは見事な輝きを見せる。

 

高原野菜の産地でもある野辺山周辺の畑道、コスモスに見とれて停まってしまった。

 

イヌサフランが咲きだした。ヒガンバナと同じように、花が終わると葉が出てくる。

 

野のコスモスには負けるが、庭ではシュウメイギクも頑張っている。

 

イワシャジンも咲きだした。白花は株の根元が浮いていて、気づいて土を入れたものの元気がない。玄関わきの火鉢の中で何年も生きている頑張り屋さん。