大型の台風10号が西日本に接近している。今日(14日)の大泉町、最低気温は22.4℃と前日より高め、最高は11時過ぎに26.7℃を記録したが、14時には23.7℃と降下中。青空が出たと思ったら、急に雨降りと不安定な天候。新潟上越市では40.3℃と今年の高温記録を更新した、フェーン現象によるものとか。明日、明後日は関東甲信も台風の影響を受けそう、要警戒だ。

ツリガネニンジンが咲きだした。

 

ユウスゲ、まだ残って咲いている。

 

夕方に咲きだすので、咲いているのを見逃してしまうこともある。

 

アサマフウロ、暑さに負けない強いフウロソウ。

 

オトコエシ(男郎花)はオミナエシ科の多年草、花は白いが花の姿形はオミナエシに似る。背後の朱花はフシグロセンノウ。

 

オミナエシ(女郎花)が咲く庭。

 

朱のフシグロセンノウ、黄はオミナエシ、白はヤマハハコ、タチフウロやアサマフウロなどが狭い庭で競い合っている。

 

ルドベキア・タカオ。都会ではすでに峠を超えただろうこの花、山ではようやく咲きそろってきた。

 

ルドベキア・タカオは花茎が伸びすぎる。雨風を受けて倒れてしまうので、蕾が上がる前に切り戻して丈を抑えている。

 

       山のキキョウ、種を蒔いた(空き地へ適当に種をばらまく)ものが生き延び、

       今年初めて花を付けた。花茎は30センチとまだ背は低い。

 

キツリフネとフシグロセンノウ。楓の下が程よい日陰を作って花たちを守っている。

 

ノハラアザミ