山に春の大雪が降った翌日(23日)横浜に戻ってきた。運転免許の更新は70歳を超えると、 認知機能検査を受けて、記憶力・判断力に心配ないという通知をもらう。次に高齢者講習を受けるなどと厄介だ。24日の講習が無事済んだので、警察などでの更新手続きに進めることになった。車の修理や自治会の役員会もあるので、山に戻れるのは4月になってからになりそう。
ヤマザクラ＆ハクモクレン。久しぶりに円海山までウオーキング、富士山は霞んで絵にはならなかったが、山桜が咲いて、遅咲きハクモクレンとのコラボを撮ることが出来た。
ソメイヨシノ、東京は満開とのことだったが、自宅周辺では咲きだしたばかりの木もあった。
昨日からの暖かさで、開花は一気に進み数日で満開になりそうな勢い。ソメイヨシノは満開よりも、咲きだし始めがピンク色も残り綺麗に見える。
シヨカッサイ(諸葛菜・アブラナ科)が道端でよい花を見せていた。ハナダイコンと言った方が分かりやすそう。
オオイヌノフグリ＆ハナニラ。街路樹の根元の狭い場所で頑張って咲いていた。
カラスノエンドウ、道端で見つけた。マメ科らしい花の形は可愛い、カラスの名は実が熟すと黒いことからなのだろう。
ムスカリ＆ヒメオドリコソウ。道端の草むらにムスカリか生えているのは不思議だが、この花の種が飛ぶ範囲は、想像以上の遠くまで届くから驚く。
日本タンポポ、花の裏を覗いて確認した。西洋タンポポばかりと思っていたら、どっこい円海山では生き残っていたよ。
リュウキンカのように見えるが、湿地ではないところで花が咲いていた。円海山に登る途中の道路わき、柵の中はヒヨドリ団地の敷地。咲いていたのはロウバイの根元なので、移植の際に付いてきたかもしれない。
アオキの雄花、茶色の小さな星型の花。雌花はなかなか見られない、咲く時期も少しずれているようだ。
こぼれ種から育った西洋サクラソウ(プリムラマラコイデス)と隣のプランターで芽出し始めた日本サクラソウ。