今日(18日)は東京でも氷点下を記録したとか、大泉町も寒かった。アメダスを見ると最低気温は-7.3℃と今季の最低記録を更新。同じ町内のサンメドウズ清里スキー場が16日にオープンしていたので、行きたかったが我慢、土日を避けての今日、サンメドウズ清里デビューを果たした。

主峰の赤岳、撮った時間が午後の2時過ぎ、冬至が近いこともあって太陽も低い。もう山肌の陰影が出ている。山頂の小屋や肩にある展望荘が肉眼でもはっきりと望めた。右に連なるのは横岳。

スキー場に向かう朝、八ヶ岳高原ラインの赤い橋(東沢大橋)に立ち寄り撮った一枚。左の権現岳の岩峰は迫力がある。主峰の赤岳は牛首山に遮られて、僅かに頭だけが見える。

サンメドウズ清里のリフトから撮った。リフトの下や樹林帯には天然の雪はあるものの、まだまだ少ない。

平日とあってゲレンデは空いている。全面滑走可ではなかったが、写真のAコースが滑れたので来た甲斐があった。

山頂からリフトの先に見える富士山を撮っていたら、「シャッター押してあげますよ」との男性の声。なかなか頼めないので、嬉しいですね。お願いしました。