今朝(25日)の大泉町の最低気温、アメダスによると-1.6℃と氷点下にはなったが、思ったより冷え込まなくてほっとしている。木枯らしが吹いて、昨夜は雪も舞っていたが積もるほどではなかった。しばらく山を留守にすることもあって、シクラメンやサクラソウなども車に積んで横浜への引っ越し。今季初めての凍結防止の水抜きもOK、異状なく済ませた。初滑りが出来る日が、次の山行きとなる。

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横浜に帰るだけだから急ぐ旅ではない。山を下りて八ヶ岳の様子を見ようと、大泉支所上の田んぼ道を通る。ここは山に来るときも停まって、山を眺めるポイント。左の編笠山や中央の三ツ頭が新雪に輝いている。右端の赤岳の頂は雪雲に隠れているが、山には雪がたくさん付いている。

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大泉支所上からの南アルプス。左の北岳からアサヨ峰、甲斐駒ケ岳、鋸岳が冬姿で聳えていた。

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同じ場所からの富士山、雪がついて良い姿が望めた。

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白峰三山、左から農鳥岳、間ノ岳、北岳と南ア3000㍍級がそろい踏み。右には南ア前衛の鳳凰三山、そして右端にピラミダルな甲斐駒ケ岳。撮ったのは中央道の釈迦堂P、昼休憩で立ち寄ったのだが、甲府盆地越しに望む甲斐駒の姿は、大泉町から見るのとはだいぶ違う。

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富士見パノラマ。今季のオープンは12月9日の予定とか、冷え込みが続き雪づくりは急ピッチで進んでいる。昨日、富士見町のAcoopへ買い物に行き、山を眺めてシーズン到来が近いことに胸が躍る。