今日(1日)から卯月、春本番の筈が山梨は雪の朝となった。真冬の様な寒気の流入で、東京なども花冷えどころかダウンコートが必要な寒さだとか。今年の桜は、ゆっくりの開花でお花見も長く楽しめると報じられている。昨日の昼頃から降り出した雪、夜になって積もりだし朝は一面の銀世界。数日前の雪は、日が昇るとすぐ解けていったが、今回は昼過ぎても降り続いている。朝の気温、大泉町で-0.4℃と高いので重い雪、積雪は20㌢ほどと多くはない。

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小屋前の林、前回の雪が今年最後の雪景色と思っていたら、今日の雪はより良い眺めを作ってくれた。


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午後も雪降りが続くというので、車の除雪は止めた。今日はどこにも出ないで、小屋に籠る。


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裏の林も真冬の様な雪景色。


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庭の入り口もご覧の通り。ドウダンツツジやミツバツツジには綿帽子。花芽の伸びて来たカタクリも雪の下、解けるまでしばしの休眠。


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小屋入り口から眺めた木々の雪模様、降り続く雪のおかげで枝の雪は残っている。