今日(20日)、二週間ぶりに八ヶ岳山麓に戻ってきた。アメダスによると、大泉町の最低気温は1.6℃、最高は13.7℃と山も暖かい。ソメイヨシノの開花が各地から伝えられるようになると、八ヶ岳山麓の空気も心なしか温みに満ちてきた。

八ヶ岳の雪も、心なしか少なく寂しくなってきた。大泉支所上から撮ったもの、左は編笠山、右端には主峰の赤岳が聳える。土手には、黒く野焼の後が残り、田畑にも人の姿が見られるようになった。

大泉支所上の田圃には、オオイヌノフグリやヒメオドリコソウが良い花を見せている。

オオイヌノフグリが、田圃一面をコバルトブルーの星空に変えた。画面右下の+印クリック、拡大してご覧ください。

庭ではカタクリが咲きそう、例年よりだいぶ早い。