白馬に遠征して滑っていたが、大泉に今日(27日)戻ってきた。大泉町は晴、アメダスによると最低気温は-3.7℃、最高は6.4℃と平年並みの陽気。ちなみに白馬は最低が-10.5℃、最高は5.3℃で朝は冷えた。24日からの3日は晴れないで、帰る日に晴れるのも、これまた自然のめぐり合わせで、致し方ない。若いころなら、昼間は目いっぱい滑って帰るのだが、後期高齢者ばかりのロートルスキーヤーは滑らないで朝帰り。私もそれは願ったり、早川町で猟をした友が夕方には来荘、獲れた鹿肉の土産は嬉しい。ジビエは今人気の健康食、ステーキで頂いた。

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白馬三山、左から白馬鑓ヶ岳(2905㍍)、杓子岳(2812㍍)、白馬岳(2932㍍)が顔を出して見送ってくれた。八方尾根・リーゼンコースが白く輝いている。ポケットに入れたコンテジが、帰る日になってやっと出番となった。白馬山麓の野山も、昨日の雪で久しぶりの雪景色に戻った。

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五竜岳(2814㍍)は隣の白馬三山とは違った存在感のある山、二枚の写真とも八方の集落を少し過ぎてから撮ったもの

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フクジュソウ(福寿草・キンポウゲ科)が庭で花芽を伸ばし、黄色の花弁も見え開花も近い。

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クリスマスローズ、葉は枯れ葉に隠れているが、花は茎を伸ばしているから偉い。