今日(2日)は快晴、アメダスによると大泉町の最低気温は-7.2℃、最高は4.1℃と冷えた。寒くとも良い天気では、小屋に籠るわけにもいかず滑りに出た。行き先は市内のサンメドウズ清里、近いのとシニア料金の安いのがここに来る理由だ。

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八ヶ岳高原大橋から八ヶ岳を望む。17日の大雪が残っており、眼下の川俣川渓谷も雪が消えない、連日の寒さで崖には氷柱が下がっているのも見える。

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同じ橋脇の駐車場から南アルプスを撮る。左の鳳凰三山、中央の盟主・北岳がくっきり。右の甲斐駒には少し雲が懸ってしまった。

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サンメドウズ清里スキー場からの赤岳。1月半ばまでは岩の目立つ頂だったが、しっかりと雪がついての冬姿になった。

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ダケカンバやシラカバの混ざる林も、たっぷりの雪。スノーシューを履いて歩けそうだ。リフトに乗りながら、ゲレンデ脇を撮った一枚。この時季の雑木林、青空に細かな枝先をいっぱいに伸ばした姿は好きだ。