松が取れたというのに、まだ横浜でグダグダと惰眠を貪っています。昨日は寒風が吹き荒れた成人の日、一転して今日(13日・横浜の最低気温は3.1℃、ちなみに八ヶ岳山麓の大泉町は-7.6と寒い)は風も収まり穏やかに晴れあがりました。パソコンも5年を過ぎると、くたびれてフリーズすることも度々、消耗品なのだとか。正月に入って日本語入力ができない、メーカーに電話して再三指導を受けるが解決しない。意を決しパソコンのデータをバックアップ、再セットアップに挑戦。家に籠ってマニュアルを読みながら、何とか元の設定に復元出来た。メールもブログも今まで通りで一安心、やれやれの新年明けでした。

イメージ 1
プリムラマラコイデス(西洋サクラソウと我が家では呼ぶ)が咲きだしています。種が自然に落ちて芽を出し、苗を買わなくとも花を咲かせてくれる。毎年、5月の連休過ぎにはシクラメンなどと、夏越しの為に山へ疎開させていますが、横浜でもこぼれ種から育っています。

イメージ 2
茎が白いと白花が咲くと聞き、小さな苗を分けて育てているが、90%の的中率。種の落ちる場所を白花は別にし離してはいるが、虫が花粉を運ぶのか、翌年も白花を咲かすのは難しい、赤系の遺伝子が強いのだろう。

イメージ 3
ヒメフウロが枯れずに咲いている。夏の間は八ヶ岳山麓で咲き続け、冬になり横浜に戻ってきた。もともとは、箱根の湿生花園で買い求めたという近所の方から、挿し穂をいただき肥培したもの。