昨日(27日)八ヶ岳山麓に戻ってきた。小屋に着いて一休みしたら、散歩がてらワラビや蕗を採る予定は雷雨で中止、久しぶりのお湿りは庭の草花にもいいか、などとゆったりしていたらカミサンから電話。ワラビはどうだった、採れたら送れという指令がまたも下された。小屋周辺は葉が開いて・・・雷がどうこうと言っても、言い訳は通じない。今日は良い天気、九州や四国・中国地方は早くも梅雨入りしたとのこと、限られた晴れ間、山に出掛けてワラビ採りをしてきた。

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グンナイフウロが初花を見せてくれた。この花の色や形はチシマフウロと良く似ている。

 
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庭がレンゲツツジの花で燃えるように染まっている。横浜に帰る前に蕾をアップしたが、一週間で花は落ち出し始めている、咲きだせば花の命は短い。

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ワラビ採りに入った大平造林地、ここのレンゲツツジは色鮮やかだ。

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レンゲツツジ、一つの蕾から沢山の花が分化してくるので華やかになる。

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アイズシモツケ、観音平への途中にある大平造林地の新緑の中で目立つ白花。

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今日の収穫、午後の宅急便で自宅へ。これで役目が済んだ、しばらくは遊べそう。